きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

11月16日に、「第9回、西美代子きつけ教室認定式」…岡山市

2015-10-16 11:02:56 | 認定式

生徒さんとのつよい絆…回を重ねて9回目の認定式
岡山市の「西美代子きつけ教室」(西美代子学院長)の認定式典が、来る11月16日(月)に行なわれます。

西学院長のきつけ教室の特徴は、普段の着付けのほかに、振袖や花嫁着付け、舞踊の着付けも専門的に授業に取り入れていることです。、
最近では「振袖の帯結び専科」の生徒さんも多く、技術の高い卒業生が多く生まれていることが顕著です。

認定式の会場は、岡山県倉敷市下津井吹上303-53せとうち児島ホテル  電話 086-473-7711

今年の認定式には、一般の着付け認定者の皆さんのほかに、こうした専門コースの認定者も多く生まれてきています。
学院長の西先生(下の写真)は、卒寿もお過ぎになったとは思えないほどエネルギッシュで、私どもの目標でもあります。

「きつけ塾いちき」からも、この認定式に四名でお祝いに伺うことになっています。


     西美代子 学院長





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「大島紬」/専門的な話をわかり易く

2015-10-16 10:17:30 | 和の小物

内容に工夫を重ねて25年間…市来学院長が300回の講義
私どもの学院は30年の歴史の中で、大島紬・本塩沢・絞り(有松)・伊勢型小紋を日本のきものの特に大切にしたいものとして、勉強会を開催し続けてきました。
特に大島紬の勉強会では、奄美大島と南九州の地元で織られていることもあり、大切にしたいと、市来学院長の講義を続けてまいりました。
学院長講義も、始めてから25年以上が経過し、これまでに重ねた講義回数は300回近くになります。
講義時間は約一時間…専門的な内容をわかりやすく話すのに工夫を重ねて、進化し続けて来られたようです。

現在の大島紬のお勉強会には、本場奄美大島の織り元、柊田(ふきた)さんにお越し頂いて、機織りのお話や大島紬の職人さんの苦労話もして頂いています。

今年は、宮崎と鹿児島の生徒さんや卒業生の皆さまにお聞き頂くことになっています。



 



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花柳流・松本流・藤間流など…11月の舞踊着付け

2015-10-16 09:30:35 | 舞踊の着付け

日南・薩摩川内・都城などで舞踊の着付け
この月は、宮崎で行なわれる「第35回全日本きもの文化研究協会の認定式」。福岡市博多区の「はかた伝統工芸館」の「芸者の着付けショー」岡山県の「着付け教室」の認定式。福岡のももちと小倉で行なっている、11月度の「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」。などの予定も入っています。

このように、11月は文化活動がさかんで、日本舞踊の発表会もおおく行われています。
現在の時点では、日南市の花柳流薩摩川内市の松本流都城市の藤間流などの着せ付けを承っています。

今後も、「きつけ塾いちき」の衣裳方は、各流派の「会」を成功させるために、心を込めてご協力させて頂きます。

 



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10月3日に「第七回、日南市総合文化祭」

2015-10-16 00:29:44 | 舞踊の着付け

花柳新千代社中の着付けを承りました。
11月3日の文化の日に、「日南市文化センター」で、日南市主催の「第7回、日南市総合文化祭(演技の部)」が行われ、市内の文化団体が日頃のおけいこの成果を披露することになっています。
当日は、8時の開場、9時から開演されます。入場料金は無料です。

この文化祭に、花柳新千代社中が参加して、6演目・9名のみなさんが出演されます。
いつも新千代社中にはお世話になっていますが、今回も着付けのお手伝いを承りました。

お問合せは、日南市生涯学習課/0987-31-1145/まで

 

 



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