娘の成人のお祝いのために…／帯専科

振袖の現場で四年…確かな技術を自信に！
「振袖専科」の資格試験に合格して、これまでに成人式の着付けに携わってから四年になります。
そんな鶴田さんは、現在「帯専科」で帯結びに磨きをかけています。
振袖の着付けを始めたきっかけは、「娘の成人式の振袖を母親の手で着せてあげたい」という思いから。
それから四年…いよいよ来年は、お嬢さんの成人式の着付けです
現場で培った確かな技術を自信に、すてきな振袖の演出で、お嬢さんへのお祝いにしてほしいものです。

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念願の、衣裳方初級に挑戦します。

実技の課題は、「前割れ後見」と、「関東芸者の着付け」
桝野さんは、日本舞踊を踊られてきた経験があります。
そんな彼女の夢の一つが、「日本舞踊の着付け（衣裳方）。」
カリキュラムも順調に進んで、近く衣裳方初級の認定試験に挑戦されます。
衣裳方初級の試験の課題は、
①筆記試験（日本舞踊着付けの基本問題）
②実技問題は、「両角の前割れ後見」と「関東芸者の着付け」

今日は試験前のおさらいで、「関東芸者の着付け」を学んで頂きました。

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和装花嫁の着付け試験目前！

楽しみながら…課題に集中して
「きつけ塾いちき」鹿児島で、「花嫁専科」を学んでいる肥後さんも、認定試験が目前です。
いつも明るく、楽しみながらお稽古をされていますが、いよいよ認定試験が迫ってきました。
いつもより真剣度がまして、試験の課題に取り組んでいらっしゃいます。

試験当日は、お稽古のときのように焦らずがんばってほしいものです。

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