きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

広島で、「日本舞踊着付け、専門講座」開催 ❣

2022-06-21 09:30:30 | 舞踊の着付け

「アステールプラザ広島」で、二講座
「きつけ塾いちき」は、6月21日(火)午前10時と午後1時から、「日本舞踊着付け、専門講座」を開催しました。

午前の講座内容は、男の「着流しに貝ノ口」「袴の着付け」。「つの出しの結び方のあれこれ」。をお稽古しました。
また、午後の部では、「江戸の町娘」や「裾引きの着付け」を中心にお勉強です。

きょう学んだ、着付けのあれこれ
着流しの着付けは、下腹の補整。角帯を締める高さ。裾先をしっかりあげて、キリッと決めていきます。
江戸時代の町娘の着付け。黒繻子の衿、前掛け、たすき掛け、赤い蹴出し、吉弥結びは、町娘のワンショット。
裾引きは、レベルの高い着付けです。裾ぼそりの京人形のような形を目指す、習熟が必要です。
袴の着付けは侍の形。きもの・角帯・袴の合理的な着付けを学びます。
「つの出し」は、江戸時代から伝わる、帯〆を使わない帯結び。帯の長短、柄付けなどで帯の作り方が違います。





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