きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「京都の芸妓」…カツラが届きました。

2018-06-04 10:30:33 | 舞妓・芸妓の着付け

「はかた伝統工芸館」で使います。
6月7日(木)、博多の「はかた伝統工芸館」で開催する、「博多と京都の芸妓・着付けの競艶」。
いつもお願いしている、滋賀県の「上田かづら店」からカツラが届きました。(下の写真)
京都の芸妓の今回の帯結びは「重箱結び」。
今回は特別に、「重箱結び」の時にこしらえるカツラをお願いしました。

一方、博多の芸妓のカツラは、博多で芸妓としてお座敷に出ていた方をモデルにお願い致しました。
その方のお手持ちの「博多芸妓のカツラ」をお貸し頂く事になっています。
広報でも宣伝して頂いていますので、いっぱいのお客さまが、、お出で頂けるといいなあと思っています。
衣裳方2名で芸妓を着付け、時代風俗研究家、市来康子氏、が解説。
皆さまに、芸妓二題を楽しんでご覧頂きます。

京都の芸妓・「重箱結び」のためのカツラ。



 

 

     
      
   


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