「福岡講座」で、お座敷や、踊りに必要な技術を!
九州には温泉町があり、置屋があり、芸者衆の、華やかな花街の風情がありました。
福岡の博多の芸妓や、長崎県の長崎の芸妓。
佐賀県の嬉野温泉の芸妓などがあります。(2019年5月に「嬉野伝統芸能保存会」が発足)
昭和30年~40年には、150人の芸者がいたといわれる、大分県の別府温泉の芸妓。
いずれも、かっての花街の風情を残そうと、市などの観光協会と協力しての活動が進められています。
そんな温泉町で頑張っている芸妓さんたちが、「お座敷や、日本舞踊に必要な着付けをしっかり学ぼう」と、7月末の福岡の講座にお越しになります。
裾引きの着付けや、つの出し、柳、立て矢などの帯結びは、特に必要なものです。
芸妓さんたちの熱意に応え、しっかりお勉強して頂けるように、指導させて頂くつもりです。
福岡講座の日程について
7月の福岡の講座は、7月10日(水)~11日(木)
8月の福岡の講座は、7月31日(水)~8月1日(木)
8月はお盆休みなどで皆さんが大変なので、日程を前倒しして計画致しました。
どうぞ、ご了承下さいませ。
#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け
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