本塩沢の出来るまで…学院長が講義
「宮崎きもの学院(きつけ塾いちき)」はこれまで30年間にわたって、「日本のきもの」についてのお勉強会を開いてきました。
●新潟県の「本塩沢」。
●奄美大島の「本場大島紬」。
●愛知県の「有松絞り」。
●伊勢型紙による「江戸小紋」などが主要なものです。
今回は、本塩沢について、その歴史と製作工程を学び、着る季節や留意点について学びました。
本塩沢は、手括りの技法で先染めされます。強撚糸で織られた生地は独特のシボを生み出します。
とくに宮崎では、初夏や秋口の素敵な肌触りのきものとして、一番人気の「きもの」です。
実物の現場の糸や、布見本、湯揉みや機の写真などを見ながら、日本の素晴らしい「衣の文化」を学びました。
下の写真は、湯揉みの写真で、塩沢の作業工程を説明しているところ。●
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