きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

第37回認定式に向けて⑤

2017-09-21 11:02:07 | 認定式

白拍子の着付けと舞いを披露!
11月8日(水)宮崎市で、「全日本きもの文化研究協会」主催の、「第37回講師資格認定証授与式ならびに、秋のきものフェスティバル」が行なわれます。
恒例の、フェスティバルの時代風俗衣裳は、「白拍子の着付けと舞いの披露」です。
緋色の長袴を穿き、水干をまとい、腰には太刀を佩き、頭には金色の長烏帽子を戴く。
江戸時代の絵師「葛飾北斎」や、近代の「上村松園」などが描いた「白拍子」は有名です。
日本舞踊の白拍子は多くの場合、「義経を慕う静御前」を題材にしたものが多いのが特徴です。



今回の白拍子の着付けショーでも、日本舞踊の静御前を皆さまの前で着付けてご覧いただきます。
着付けが完了しましたら、モデルの方に、「静御前・舞すがた」を踊っていただきます。
どうぞみなさま、お楽しみに。





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