きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

お休み明けから、おけいこが始まりました。

2019-08-19 02:06:14 | 着付け研修

いろいろな着付けのご要望に応えるために
お盆休みがあけて、「きつけ塾いちき」の生徒さんたちのおけいこが始まりました。
「自分できものを着られるようになりたい」
「人にきものを着せ付けてあげられるようになりたい」
「娘に振袖を着せてあげたい」
「振袖の着付師として仕事がしたい」
「花嫁の着付けの資格がほしい」
「歌舞伎の衣裳や、日本舞踊の衣裳の専門的な着付けの技術を手に入れたい」
「十二単の着付けのお勉強がしてみたい」
きもの好きの皆さんのご要望はさまざまです。
そんな皆さんの問題を解決するために、私たち講師一同は今後もがんばって参りたいと思います。

きものと着付けの文化伝承のために
現在のおけいこ場は、宮崎/鹿児島/福岡/広島/東京にあります。
今日も奈良県から、日本舞踊の着付けを学びたいとご連絡を頂き、東京の浅草にお越し頂くことになりました。
これからさらに増えていくと、ご要望に応えられなくなる可能性さえあります。
「きものと着付けの文化を伝承する」という使命を考えると、
各地の受講生の皆さまが本格的にお勉強されて、今度は着付けの伝承者として、全国各地で活動して頂く必要を感じるのです。
そんなことを考えながら…また着付けの教室が始まりました。
私共講師も、皆さまと同じように、毎日がお勉強です。
皆さん、がんばっておけいこしましょうね。




#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け

             


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