きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

振袖の資格を取って、帯専科へ/鹿児島

2017-11-12 23:08:25 | 振袖着付け

反復しながら、自分の技術に
先日の「全日本きもの文化研究協会」の認定式で、振袖着付けの資格を認定された内山さん。
さっそく認定式の翌々日(11月10日)から、「帯専科」を専攻して、おけいこを始められました。
その前向きの姿勢は、なかなかのものですよ。

覚えがいいのですが、教室を様子を見ていると、そのわけが良くわかります。
指導する講師が、帯結びの順序や、手の使い方を言葉で「○○○×△◎」と教えると、内山さんは同じように「○○○×△◎」と反復しながら集中して覚えようと努力されているのがわかります。
そんな生徒さんの姿勢から、私たちも学ぶことが多いのです。

内山さん…あなたの人生に、素敵な「着付け師・内山」も新しく加えるために、がんばってくださいね。

霧島山脈近郊の画像一覧
霧島火山ライブ情報マップ
新燃岳の火口ライブ映像へリンク





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 協会が、技術研修会 | トップ | 認定式に、お花をいただきま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

振袖着付け」カテゴリの最新記事