きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花嫁専科…今日は掛下の着付けでした。

2019-07-24 12:28:04 | 花嫁の着付け

衿合わせと裾入れが肝心要です。
和装花嫁を学んでいる肥後さん。今日のおけいこは「掛下」の着付けでした。
衣紋の抜き、衿合わせ、伊達締めの巻き方などに挑戦しました。
とくに、掛下の裾を入れる着付けは初めての経験。
「衿合わせと裾入れは、肝心要」なのです。

肥後さんは、これまで振袖の着付け専門にお勉強していました。
今おけいこしている「花嫁の着付け」は、時代考証を学びながら、また別次元のおもしろさと難しさがあります。
掛下の衣裳を着せると、次回は「掛下帯」に移ります。
プロの着付けを身につけるためにも、頑張って下さい。

#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け

          


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