きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「ももち文化センター」で、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」

2019-03-06 17:58:40 | 舞踊と振袖の着付け

夜の部…裁付袴、娘姿などをお稽古
福岡市早良区の「ももち文化センター」で開催されている、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」一日目・夜の部。
日本舞踊の着付けは、「裁付袴(たっつけばかま)」と「江戸の町娘」。
振袖の着付けは、「着付けの基本…補整と着付け」が行われました。

振袖の着付けを初めて受ける  さんと、舞踊着付けで、「江戸の町娘」を学ぶ  さんは、まず「時代考証」や、「着付けの必要な事項」を学び、実技に入りました。
  さんに、「初めて受けた講座の感想は…?」とお聞きしたら、「すごく楽しかったです」と、感想を言われていました。
  さんは舞踊着付けの上級の一回目。赤の蹴出しや、前掛けのつけ方。やの字の帯結びなどを真剣にお稽古されていました

「ももち文化センター」


実技の前に、振袖の着付けの注意事項や、時代考証を学ぶ受講生。


町娘(左)と振袖(右)のお稽古のようす。



  
  
  
  
  
 


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