きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

衣裳方が舞踊の会前…技術の確認!

2019-05-16 00:02:43 | 舞踊の着付け

「はしょり着付け」から「裾引き着付け」まで
春の日本舞踊の発表会がさかんです。
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、宮崎県、鹿児島県、佐賀県などの、各流派からのご依頼で、着付けに伺っています。、
そんな中、衣裳方の技術の向上の手合わせは欠かせません。
演目で着付けが違い、流派で帯結びが違うなかで、より高い技術が求められます。
「舞踊の会」の会主の求めに応じるためにも、、普段の着付けの訓練は欠かせません。

今日は、衣裳方歴5年の都城の福森さんの手合わせでした。



          


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