なぜこんなことに…
仲間の講師のお話です。
ある日、生徒さんから電話があり、「先生、昨日結婚式に行ったらご両家のお母さまが、黒の留袖にふくら雀が結んでいらしたのですが、正しいんでしょうか?」と質問があったといいます。
もう一人の生徒さんは、「結婚式会場の仲人さんが、黒留袖にお太鼓系の変化結びをされていました。いいのかしら?」…
これは、鹿児島の仲間のブログ、「小粋におごじょ」…「留袖に?」 という記事に掲載されていたお話です。
昨今、きものに対する誤った知識が氾濫する傾向があります。
ことに、結婚式などの厳粛な場所では、格式ある着付けに努めたいものだと考えますが、技術と知識の両輪が身についていないと、こんな信じられない誤りが出てくるのです。
「なぜ黒留袖には比翼の衿がついているのか」、「なぜ二重太鼓を結ぶのか」などをお勉強していたら、こんなことにはならないのかもしれませんね。
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仲間の講師のお話です。
ある日、生徒さんから電話があり、「先生、昨日結婚式に行ったらご両家のお母さまが、黒の留袖にふくら雀が結んでいらしたのですが、正しいんでしょうか?」と質問があったといいます。
もう一人の生徒さんは、「結婚式会場の仲人さんが、黒留袖にお太鼓系の変化結びをされていました。いいのかしら?」…
これは、鹿児島の仲間のブログ、「小粋におごじょ」…「留袖に?」 という記事に掲載されていたお話です。
昨今、きものに対する誤った知識が氾濫する傾向があります。
ことに、結婚式などの厳粛な場所では、格式ある着付けに努めたいものだと考えますが、技術と知識の両輪が身についていないと、こんな信じられない誤りが出てくるのです。
「なぜ黒留袖には比翼の衿がついているのか」、「なぜ二重太鼓を結ぶのか」などをお勉強していたら、こんなことにはならないのかもしれませんね。
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