きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

一年を通して衣裳方の復習/鹿児島

2016-12-25 13:19:08 | 時代風俗衣裳

今日は「舞妓の着付け」のおさらいでした。
11年前に衣裳方のお勉強をされて、「きつけ塾いちき・鹿児島」の第一号の衣裳方の認定をとられた遠山先生。(ご自宅では、和裁と着付け教室をされています。)
来年は傘寿を迎えられますが、和裁と着付けの伝承には熱意をもたれて、意気軒昂な先生です。

「きつけ塾いちき」で学ばれた、衣裳方の技術を忘れないためにも、一年を通じて熱心におさらいをされていらっしゃいます。

2016年の最後のおさらいは、「舞妓の着付け」でした。
6mの屋形紋のついた帯をダラリに結び完成です。
来年のおさらいの計画も担当者と話されていましたが、いつまでも学びの姿勢をもたれている遠山先生の生き方に感心しきりのスタッフでした。







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