協会研修風景６

協会研修風景５

協会研修風景４

協会研修風景３

協会研修風景２

協会研修風景１

篤姫の着付けで…「協会技術研修」

　全日本きもの文化研究協会は、11月８日（土）午後１時半から、宮崎きもの学院の和室で、「大奥の着付け」の技術研修を行ないました。

　例年、時代風俗衣裳の特別講義を行っている協会は、一昨年「江戸時代の町娘」、昨年が「江戸時代の大店の娘」、今年は「大奥の着付け」、来年は「武家社会の腰元」と計画されています。

　これからの計画では、歌舞伎の「連獅子」や、早変わりの「引き抜き」、宮廷衣裳の「十二単」が学べることになっています。

　今年の協会研修は、８日（土）と10日（月）の二日間の予定です。

「きつけ塾いちき」ホームページへ　http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
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第28回フェスティバルの篤姫を、宮日が報道！

　11月６日（木）、ガーデンベルズで行われた「第28回認定式」と「きものフェスティバル」は、盛況のうちに幕となりました。
　今回の「きものフェスティバル」では、着付け舞い、きものショー、などが行われましたが、特に「大奥の着付け…篤姫と幾島」の絢爛豪華な着付けショーは会場の参加者の目を釘付けにしていました。
　宮崎日日新聞も、翌日の朝刊「歩廊」で紹介されていました。
　今後も、時代風俗衣裳の紹介に努めてまいりたいと思います。
　気の早い話ですが、一年後のきものフェスティバルの時代風俗衣裳の着付けは、「江戸時代の腰元」を予定しています。

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いよいよ「認定式」が間近になりました。

　昭和５５年（１９８０年）創業の「宮崎きもの学院（きつけ塾いちき）」の認定式も２８回を数えます。

　今回の認定者を祝う「きものフェスティバル」は、大奥のきものの世界…「篤姫と幾島の着付けショー」をメインに、「着付け舞い」「きものショー」などを企画いたしました。

　これまでも、「時代風俗衣裳」の着付け部門を持つ稀な学院として、「十二単（平安時代）」「壺装束（平安時代）」「鳥追い姿（江戸時代）」「腰元（江戸時代）」「芸者と芸妓（江戸時代）」などをご覧いただきました。
　今年は「大奥の着付け」。

　町人文化の謳歌する江戸時代、徳川葵の紋に象徴される、武家社会の権力の頂点…大奥の着付けをぜひご覧ください。

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日南で、藤間紀代佳社中の着付け。

　藤間紀代佳社中も、お世話になっている皆さんです。
　社中の顔ぶれもお馴染みで、気さくにお声を掛けていただけます。

　11月３日（日）は７名の着付けのお手伝いに伺いました。

　会主はいつも、「松竹衣裳からの本衣裳」を揃えられ、舞踊の会に臨まれます。
　今日は「黒の地色に、雁金大紋」などをあしらった、粋な「首抜きの着流し」姿でした。

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