舞妓と芸妓の着付けショーを舞台で
来る12月20日、鹿児島市の、「サンエールかごしま」で行なわれる、「サンエールまつり」。
このおまつりに、「きつけ塾福元(福元先生)」が主宰する「つぼみの会」が参加します。
このまつりでは、福元先生と「きつけ塾いちきのメンバー」が参加して着付けをつとめます。
着付けショーをお見せする場所と時間は、「サンエールかごしま」のホールの舞台で、12時05分からです。
興味のある方は、ぜひお越しくださいませ。
サンエールまつりの内容については、「きつけ塾 福元」のブログの、「サンエールウエーヴ祭りへどうぞ」や、「童心に返って」などをご覧ください。
着付けの講座も二日目。
講座にはさまざまな方が参加してお勉強されています。
こんな教室を探していたんです。
「帯を織りながら京都で住んでいました。」という見学の女性は、「私は、京都太秦(うずまさ)の映画の着付けも学びたくて…。しかし、どこも教えて頂けるところがなく…『きつけ塾いちき』のようなところを探していたんです。」「最初インターネットで見て、宮崎まで行くのは無理だなぁ…と思っていたら、福岡でも講座があるというので来ました。福岡でこんな出会いがあるなんて…」と、舞踊の着付けを学んでいかれることに。
着付けの技がスゴイ…まるで手品みたい!
自分自身でも、「着付け教室の講師」として教えていらっしゃる女性は、「きつけ塾いちき」の指導講師の帯結びをご覧になって、「今の何…?、まるで手品みたい。着付けの技がスゴイ。早くてきれいで感動しました。着付け教室の仲間と一緒に、基本からお勉強させて頂きます。」と受講を決意。
毎回、本当に楽しくて…
講座に参加して学んいらっしゃる受講生の一人は、「着付けだけでなく、歴史や時代考証などのお話も、本当に楽しくて仕方がありません。月一回の講座が待ち遠しくて…」との感想を語っていただけました。
二日目の講座に参加された多くのみなさん。
講座二日目に参加された皆さんは…
●日本舞踊のお師匠さんがお二人。
●着付けの先生がお二人。
●京都出身の女性がお一人。
●着付けは初心者で、舞踊着付けや振袖着付け、振袖の帯結び、自装着付けなどを学んでいらっしゃる方などの受講生四名などです。
皆さんも見学にお越しになりませんか。
初心者の方でも同じように上達いたします。
現在四名の指導講師が、着付けの初心者、経験者に関わりなく、「実践に役立つ楽しい講座」を開催しています。
皆さんも一度見学にお越しになりませんか。講師一同、皆さんとの楽しい出会いを楽しみにお待ちいたしております。思い切ってお電話をしてみてください。(090-4489-9745)
きっと、新しい貴女との出会いがありますよ。
鹿児島でも振袖の着付け師のお稽古がすすんでいるようです。
「きつけ塾福元」のブログでは、「鹿児島でも福岡に負けずに!」と、成人式に向けた振袖特訓が進んでいるようです。下のイラストをワンクリックして、楽しくご覧ください。
本日は忙がしくて、講座の写真撮影を忘れ、掲載できませんでした。申しわけありません。
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舞踊、振袖、帯結びを真剣に…
12月9日から、ももち文化センターで行われている「舞踊と振袖の着付け特別講座」の第一日目は、各部門のみなさんの真剣なお稽古で始まりました。
舞踊(衣裳方)着付け
舞踊の着付けを学んでいる方で、一日目の講座に参加されたのは E 、 I 、 K 、 M さん。着付講師や舞踊家など四名のみなさん。
「はしょり着付け」に半巾帯の「一文字」や全通袋帯の「つの出し結び」、八寸全通帯の「後見結び」など、それぞれの課題の帯結びを学びました。
また、舞踊着付けの初級後半に差しかかっている M さんは、担当講師をモデルに、「裾引きの着付け」。
帯結びは「柳結び」のお稽古でした。
振袖の着付けにオリジナルの帯結び
舞踊着付け上級も学んだ S さんは美容室の経営者。
長年培ってきた振袖の着付けに、各種のオリジナルの帯結びを学んでおられます。
12月10日(水)の「ももち文化センター」の講座は、午前10時~、午後1時半~、午後7時~の三回行われます。
見学は自由です。興味のある方は会場までお越し下さい。お待ちしています。
ご連絡は、090-4489-9745 まで
当日のおけいこ風景
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12月のももち文化センターの場合…
12月9日(火)から11日(木)まで三日間、福岡県の「ももち文化センター」(福岡市早良区)と「KMMビル」(北九州市小倉北区)で、『舞踊と振袖の着付け特別講座』が始まります。
この講座の特徴のひとつが、受講生の都合に合わせてカリキュラムがすすんでいくという事でしょう。
そのために、各講座の時間帯で行われる内容は、例えば受講生が10人いると10種類の内容を用意しなければなりません。
下の日程表は、12月9日~10日の二日間のカリキュラムの設定表です。
内容に脈絡のないのは、教える側の都合で進むのではなく、各受講生の都合で進んでいくからです。
最近では、着付けの初心者はもちろん、プロの皆さんが多く参加され、その講座内容が「目からうろこが落ちるみたいです。」とか、「今まで私は何を学んでいたんだろう。」と、感想をお寄せいただいています。
だからこそ、お教えさせて頂く私たちもやりがいができ、がんばれるのです。
小倉講座は、KMMビルで12月11日(木)、午前10時からと午後1時から開講しています。
関心のある方は、どの日程の時間帯でも見学ができます。遠慮なくお越し下さい。
なお、連絡は 090-4489-9745 「いちき」まで。
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生徒… H さん「手作りのプレゼント」
以前このブログで、「アンパンマンと貝殻…学院への贈り物」としてご紹介したゴム風船の制作を楽しんでいる H さんが、今度はクリスマスを題材にした作品(下の写真)を二つ持って来ていただきました。
「きつけ塾いちき・宮崎」の玄関カウンターには、素敵なデコレーションが訪れる人の目を楽しませてくれています。
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「舞踊と振袖」で、12月9日(火)から三日間
「きつけ塾いちき」主催の、「舞踊と振袖の着付け特別講座」が、開かれます。
「歌舞伎舞踊を原点とする日本舞踊の着付け」は、着付け教室で学ぶ着付けとは基本的に異なるものです。
400年の長きにわたる歌舞伎の歴史は、その芸とともに、衣裳や大道具、小道具などの舞台裏の歴史でもあります。
この講座で、時代考証を学びつつ、先人の残した着付けを学び、現在の日本舞踊の発展に寄与する高い着付け技術を学んでいきます。
また、振袖の着付け講座では、流行にのみ流される『ふりそでのきつけ』の風潮から、原点に立ち返り、振袖本来の歴史と基本の着付けを学んでまいります。
見学は自由です。各講座へ、楽しみにおいで下さいませ。
この講座は、初心者の方はもちろん、着付けの業務に携わっている方、着付けの先生、舞踊の関係者、その他着付けに興味のある方であれば、講座の見学は自由です。
一度お遊びにお越し下さい。