ブログの更新を休んでいたら…
ここしばらく、大工さんになったり、看板屋さんになったり、電気屋さんになったり…学院の新しい事務所の細かい作業が続く間に、ブログの更新がおろそかになってしまいました。
今日も学院長の歌舞伎仲間の方からメールが届き、「最近やっとブログの更新がされましたね。なにかあったのかと心配していました。」とお気遣い頂きました。ありがとうございます。
このブログを見て頂いているみなさまに感謝申し上げます。
コンピューターは30年…オフコンの時代から
学院にコンピューターが入ったのは30年前と記憶しています。
その当時は「オフィスコンピューター」と言われ、顧客管理のために導入したのが最初でした。そのうえ、価格も数百万円。
今のパソコンに比べると何と高いことでしょう。おまけに検索時間の長いこと。
その当時からコンピューターは変れども、ちゃんと事務所に鎮座している訳ですから、ブログの更新が出来る女性のニ・三人は居てもよさそうですが、ひとり残らず堂々と「アナログ派」を自認する着付けの先生ばかり…。
担当の私だけが、日々の更新に孤塁を守っている訳です。
これからもがんばって更新いたしますので、よろしくお願い致します。
なお、ブログ更新がおろそかになった言い訳の看板と外灯。
協会会員の木札…新事務所に取り付け
宮崎きもの学院(きつけ塾いちき)の新事務所に、全日本きもの文化研究協会の会員名簿の木札が取り付けられました。
幅180㎝、縦60cmの木枠に、会員の木札がかかっています。
協会の会員は、着付けの一級講師の資格を取られた皆さんの中で、もっとレベルの高い着付けを学びたい方のための組織です。
会員のなかには、着付けの道35年のベテランから、本格的に学び始めた方までさまざまです。
舞踊の着付け師(衣裳方)や専任講師の木札は未完成ですが、
今後も、鹿児島や福岡の仲間とともに、きもの文化の継承に貢献できる「着付けのプロ集団」育成のために、日々の研究を続けたいと思います。
6月14日(日)に、42名で25演目を披露…「延岡総合文化センター」
宮崎県延岡市の「花柳慶次松(はなやぎけいじしょう)」一門は、来る6月14日(日)午前11時から、延岡総合文化センターで「慶扇会おさらい会」を開催することになっています。
当日の演目数は25演目。出演する一門の演者は42名となっています。
「おさらい会」には、「きつけ塾いちき」の7名の衣裳方がお手伝いに伺うことになっています。。
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