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豚の塩麹漬け焼きランチプレート/わたくしの英語力

2015年03月05日 | 田舎生活の衣食住
 一気に暖かくなった昨日。でも、また寒くなるんでしょ。これが辛いですよね。同じ気温でも、一度暖かくなった後って、寒さが堪えます。「暑さ寒さも彼岸まで」。彼岸までの辛抱。後少し、後少しと言い聞かせています(笑)。
 ランチのお菜は、豚の塩麹漬け焼きに揚げ餃子、油揚げの煮付け、白菜の甘酢漬けでした。




 流行のキャラ弁なるものを拵えたいと思い、ネットで見てみたのですが、「んっまあ凄い」。皆様の器用さに圧倒されました。「こんなのできねーよ」。せいぜい、タコさんウィンナーと顔を付けたおにぎりくらいだ。
 タコさんウィンナーだって、自分が子どもの頃は、ただタコの足を似せて切り込みを入れただけでしたが、今は、目鼻口なんかもきちっと付けるのですね。
 こんな弁当見たら、中国人、越し抜かすぞ。
 海苔だのチーズだのカニかまだの、もろもろの制作食材も必要になるし、コストと手腕を考えて、キャラ弁は断念だな。
 地味ーっな弁当でいきます。

 恥ずかしながら中学1年の夏休み前には既に英語は落ちこぼれていました。付いていけたのは、スタニスラスとビンセントの文通の件までです(これ最初)。
 そんな自分が、たったひとりで何十回もアメリカ旅行をし、香港へと移住までしたのですから驚きです。
 何せ、初めてのアメリカでは、「You're welcome(
どういたしまして)」と言われると、「from Japan」と返して悦に入っていたくらいです。当時を思い出すと顔から火が出る思い。
 また、カメラのシャッターを押して欲しいのに、写真を撮らせてくださいと言ってみたり…。
 それでも旅行も出来るし住めるのです。要するにアニマル浜口じゃありませんが、気合いです(笑)。一生懸命話せば通じる。こう信じて簡単な単語を並べて覚えていきました。
 海外旅行の英会話なる本を片手に旅行したお陰で、今でもトラベル英会話は完璧です。
 また、アメリカ映画(それも戦争物)が好きで良く見ていたので、変な単語も頭に入っています(笑)。
 それと、何語でも共通しているのは、言葉は分からなくても悪口を言われているのだけは解る。これって不思議ですよね。
 それでも英語で仕事もしましたよ(笑)。



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