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油揚げとニンジン、椎茸の煮付け/いまだに悔しい出来事

2015年03月03日 | 田舎生活の衣食住
 これからお昼は、朝に拵えて弁当にすることにしました。家で食べる弁当。略して家弁あたためています。もう原型がない(笑)。原型は、「おにぎりあたためています」。そうHTBテレビの人気番組「おにぎりあたためますか」なのです。

 油揚げとニンジン、椎茸の煮付け。これ、我が家の万能お菜です。このまま食べても良いし、炊き込みご飯の具にもなります。ほかには、蕎麦、うどんのトッピングから、焼きうどんにも使っちゃいます。これに卵を割り入れてココットにしても美味しい。
 おからのコロッケにも合うんだーっ。んっ、でもおからと油揚げじゃバッティングですね。
 沢山拵えたので、暫くはこれを食べます。





 惣菜コーナーのお弁当300円を購入しました。これに丼一杯の大根サラダを食べました。が、お弁当として300円支払うよりも、ご飯は家で炊いて、お菜岳300円分購入した方が、得な様な気がします。
 家では麦玄米が主食なので、たまには白いご飯がもの凄く美味しく感じるので、まあ良いのですが。







 最近、冷蔵庫に肉や魚が入っていなくてもへっちゃらなのですが、野菜がなんにも無いと途方に暮れます。
 本当は、美味しい漬け物があれば、それだけでも良いのですが、現在塩分控え目中なので、大好きな漬け物もお預け状態なのです。漬け物の無い食卓は物足りないものです。

 バンコクの某和食屋でのランチに付いているサービスコーヒーに蠅が混入していました。それが浮かんでいたのではなく、ひと口飲んだその中に、まああ偶然とも言いましょうか入っていたようで、口の中でゴロゴロ異物が…。慌てて洗面所に走り吐き出したら、なんと蠅でした。何で、文句を言わなかったのだろう。今なら、食事代ただにさせるくらいするのに。
 こんな悔しい思いって結構あるもので、未だ3回目のアメリカ旅行の帰りの飛行機の中では、食事のサービスをするフライトアテンダントの手が滑り、ソースを頭にかぶってしまったことがあります。タオルで拭かれてお仕舞い。お詫びも言われませんでした。ああっ、あの頃は未だ若かった。今なら、詫びない非礼を怒鳴り散らし、クリーニング代とシャンパンを土産に貰います。
 同じく、香港に住み始めて間もなくでした。香港のローカルのレストランで、椅子に掛けていた上着に料理をこぼされました。この時もなああんにも誤ってもらえなかった。これも絶対に食事代をただにして、クリーニング代貰えますよね。
 今、思い返しても悔しいのですが、その時はなんでだろう。未だ、すれていなかったということでしょうか。


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