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おにぎらず/中国の和書

2015年03月16日 | 田舎生活の衣食住
 知らなかった。こんな方法があったなんて。早々に試してみました。練習してみる。ご飯を乗せ過ぎて海苔が足りなくなり、継ぎ足したので形が変わってしまったのと、青菜を挟んだところ、奇麗に切れずに若干の失敗。食べましたけど。





 次に本番。具は卵焼きのみで、海苔も余分が出るくらいに巻いたところ、「出来た」。これ、簡単なのに、切り口が見えて、普通のおにぎりよりも華やかです。





 暫くはこれを弁当ご飯にしたいと思いました。デコ弁はやはり苦手なのがよーーっく分かったし、そもそも作ってみたかっただけで、食べるのは大人だし(笑)。
 ん、どっかで見たような…沖縄のスパムのおにぎりってこんな形じゃなかったっけな。

 発言の自由のない国なので、日本語の出版物は基本的に許されていません。ですが、今や日本語のフリーペーパーが多数ありますよね。そのシステムはと言うと、雑誌ではなくて、カタログとして届けを出しているのです。しかも、中国の出版社と提携を結び、そこの雑誌の付録カタログという形です。
 でも実質的には雑誌なんですがね。面倒ではありますが、それが中国の決まりなのだそうです。
 ほかにも日本の書店は駄目で、漫画喫茶はオーケーとか、訳の分からない決まりがあるのです。これは、一般的に誰でもが立ち寄れるから書店は駄目で、漫画喫茶は特定の人がいくところだからだそうです。
 よって、中国に住んで一番困ったのが、日本語の本が手に入らないことでした。それだけで自分にとっては住みたくないところとなります。
 香港やタイには、我が田舎町よりも大きく種類も豊富な本屋があるほか、古本屋もあります。そして日本との違いは、立ち読みならぬ座り読み(椅子が有る)オーケー。





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