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おにぎり弁当/寿司

2015年03月12日 | 田舎生活の衣食住
 世間のお母様を尊敬します。どうしてあんなにも器用にデコ弁やキャラ弁が作れるのか。
 今回のおにぎりだって、絵を描いた時は、もっと可愛かったのに、こんなんになっちゃった。
 それに気が付いたのですが、一時世間を騒がせた二股の某料理研究家の次くらいに、自分は盛り付けのセンスがないようです。彩りが奇麗になるように、ブロッコリーを奮発したのにさっ。
 お菜は鮪の立田揚げ、海老カツ、薩摩揚げ、チンゲンサイ巻き卵焼きでした。




 ある人が、海外で全体に海苔の巻かれたおにぎりを食べていたら、現地の人に、「日本人は泥を食べている」と言われたそうです。(おにぎりネタ)
 
 寿司は大好きなので、海外でも食べました。ちゃあんと回転鮨もあるのですよ。通称「目の回っちゃう寿司屋」は、海外で初めて行きました。日本に居た頃は、「目の回っちゃう寿司を喰う程貧乏してねえや」ってなもんでした(笑)。
 ですが、ひと皿10香港ドルともなると、当時のレートでは150円くらい。日本よりもびっくりするくらい高い訳ではないですが、ローカルの食べ物と比べるとやはり高級な食品感が否めません。
 上海でもしかり。たまーに休日のランチに出掛ける贅沢な時間でした。しかし、頭の中でカチャカチャ電卓を叩きながらの貧乏臭い食事でしたが(笑)。大陸では和直屋と併用しているので、定食や蕎麦、うどんもあります。寿司のコストを押さえる為に、蕎麦を頼んで、寿司2皿くらいを食べたものでした。
 ニューヨークに行くと必ず一度は、和食屋が店先でランチのテイクアウトとして売っているカリフォルニアロールを購入し、「セントラル・パーク」でのんびりと食べるのを楽しみしていたものです。
 カリフォルニアロールを初めてたべたのは、ロサンゼルスの和食屋。世の中にこんな巻き寿司があったのかと感動したものでした。
 今も昔も寿司はご馳走に変わりはありません。



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