ここ数日、春らしい陽気になりました。どこからか鶯の鳴き声も聞こえており、実にのどかです。週明け、ちょっとだけ寒くなるみたいですが、一度暖かくなった後って、気温以上に寒く感じるものですよね。憂鬱だなあっ。
弁当は、副菜は前日と同じの手抜き。それでも立派な鮭だからこれで良し。

現在到来物の緑茶を飲んでいるのですが、これが味も香りも色もありゃしない。結構な品らしいのですが、はっきり言ってまずいのです。このお茶以前も同じく到来物の緑茶を飲んでいましたが、こちらはしっかりと美味しかった。そしていつまでも注いだお茶が、鮮やかな緑色をしているのです。
違うお茶屋さんの物なのでしょう。お茶屋さんによって色々な製法があるのだと思います。
そうこの辺りでは、スーパーなどで購入も出来ますが、お茶屋さんで実際に蒸したり煎ったりしているお茶を購入しているお宅が多いのです。
我が家も以前は、決まったお茶屋さんがありましたが、現在は日増しに増え続けるエンゲル係数のため、大量生産品に格下げです。エンゲル係数が増えると言っても、ほとんどエンゲル係数しかない家計なのですが(笑)。
日本茶って美味しいのは、一番茶か二番茶までですよね。後は出涸らし。しかし中国茶は、薄くはなっても、いつまでも味が持続して出涸らしにはならないのです。なので、急須にお茶っ葉を入れたら、何度でもお湯を継ぎ足し注ぎ足して飲みます。
アジアの和食屋(結構な高級店でも)は、この方法で日本茶を入れちゃうのでたまったものではありません。開店直後以外は、味も香りもない、薄らと黄色い色がかろうじて付いているようなお茶が出されます。
何故なら、どんなに腕の良い邦人の板前さんを雇ったとしても、お茶は、フロアー係りの担当で、そのフロアー係りは日本語の出来る現地人だからです。仮に日本人のマネジャーが居ても、実際にお茶の管理は現地の人に任せられています。
どうしても納得のいかない場合は、「濃いお茶をください」と言ってみましょう。
美味しいお茶と、味噌汁が煮詰まっていない店を自分は一流と判断していました。十数年の海外生活で我がお眼鏡に掛ったのは一軒のみです。
そこは決して高級和食屋でもレストランでもありません。経営者のこだわりを感じました。
あっ、そうそう。貧乏臭いことばかり書いていまsが、名のある和食屋でもちゃあんと食べたことはありますよ。バッタ屋(チャイニーズ・ジャパニーズの店)ばかり行っていた訳ではありません。逆にバッタ屋なら良いのですよ、どんなお茶でも。値段に見合ったサービスには自分は怒りません。なので「味千拉麺」などは、「あれで良いのです」。と言うかむしろ、「値段の割に美味しい」。
高額なのにきちんとしていない場合は、テーブルを引っくり返したくなりますけど(笑)。
そうそう、鮪(まぐろ)の専門店で、かなりの高額でした。日本人の板前さんが調理しているのに、解凍が悪くてべちゃべちゃ鮪だった時は、星一徹が乗り移りましたが、「もう二度と来ないから良い」と、ぐっと堪えました。

弁当は、副菜は前日と同じの手抜き。それでも立派な鮭だからこれで良し。

現在到来物の緑茶を飲んでいるのですが、これが味も香りも色もありゃしない。結構な品らしいのですが、はっきり言ってまずいのです。このお茶以前も同じく到来物の緑茶を飲んでいましたが、こちらはしっかりと美味しかった。そしていつまでも注いだお茶が、鮮やかな緑色をしているのです。
違うお茶屋さんの物なのでしょう。お茶屋さんによって色々な製法があるのだと思います。
そうこの辺りでは、スーパーなどで購入も出来ますが、お茶屋さんで実際に蒸したり煎ったりしているお茶を購入しているお宅が多いのです。
我が家も以前は、決まったお茶屋さんがありましたが、現在は日増しに増え続けるエンゲル係数のため、大量生産品に格下げです。エンゲル係数が増えると言っても、ほとんどエンゲル係数しかない家計なのですが(笑)。
日本茶って美味しいのは、一番茶か二番茶までですよね。後は出涸らし。しかし中国茶は、薄くはなっても、いつまでも味が持続して出涸らしにはならないのです。なので、急須にお茶っ葉を入れたら、何度でもお湯を継ぎ足し注ぎ足して飲みます。
アジアの和食屋(結構な高級店でも)は、この方法で日本茶を入れちゃうのでたまったものではありません。開店直後以外は、味も香りもない、薄らと黄色い色がかろうじて付いているようなお茶が出されます。
何故なら、どんなに腕の良い邦人の板前さんを雇ったとしても、お茶は、フロアー係りの担当で、そのフロアー係りは日本語の出来る現地人だからです。仮に日本人のマネジャーが居ても、実際にお茶の管理は現地の人に任せられています。
どうしても納得のいかない場合は、「濃いお茶をください」と言ってみましょう。
美味しいお茶と、味噌汁が煮詰まっていない店を自分は一流と判断していました。十数年の海外生活で我がお眼鏡に掛ったのは一軒のみです。
そこは決して高級和食屋でもレストランでもありません。経営者のこだわりを感じました。
あっ、そうそう。貧乏臭いことばかり書いていまsが、名のある和食屋でもちゃあんと食べたことはありますよ。バッタ屋(チャイニーズ・ジャパニーズの店)ばかり行っていた訳ではありません。逆にバッタ屋なら良いのですよ、どんなお茶でも。値段に見合ったサービスには自分は怒りません。なので「味千拉麺」などは、「あれで良いのです」。と言うかむしろ、「値段の割に美味しい」。
高額なのにきちんとしていない場合は、テーブルを引っくり返したくなりますけど(笑)。
そうそう、鮪(まぐろ)の専門店で、かなりの高額でした。日本人の板前さんが調理しているのに、解凍が悪くてべちゃべちゃ鮪だった時は、星一徹が乗り移りましたが、「もう二度と来ないから良い」と、ぐっと堪えました。

