.

.

ゴーヤと納豆のかき揚げ、豚セロリ炒め弁当/日本人のおやじって奴は…1

2015年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 起きたら雨音が聞こえています。まいった。買い物の日だったのに。折角刈った草もまたまた生えてきちゃうじゃないかああっ。痛恨の雨となりました。片付けたい炬燵布団も、縁側に干したままで外で陽に当てられず、まいった、まいった。ことがはかどらない。
 冷蔵庫の食材も大分少なくなってきました。肉もこれでお仕舞い。後は少しの野菜だけ。
 買い出しに行ってもほとんど同じ食材ばかり買ってしまうのです(笑)。よって代わり映えしない弁当になってしまうのですが、気に入っているからこれで良し。
 困った時のかき揚げで、ゴーヤと納豆に片栗粉をまぶして焼き揚げにしました。サクサクです。
 セロリも使い切りたかったので、豚バラとニンジンとガーリック炒めにしました。はかに卵焼き。セロリたっぷりなので生野菜はなし。約135円也。
 納豆を揚げたら、キッチンのみならず、居間まで納豆臭せえ。朝っぱらから窓を開け放す。






 カップ入りの春雨スープに湯を注ごうとして、粉スープの半分をぶちまけてしまいました。「楽しみにしていたチャンポン味なのに。野菜どっさりなのに」。既に野菜も零れ落ち…もったいないから拾ったけど。
 それでも半分は駄目。「どんだけ薄味になるんだー」と、食べてみましたが、スープ半分の量でも十分美味かった。元々、濃いめの味なんだ。「こりゃあいけねえ」と感じた次第。

 10~20代の若い頃は、予想外の味の不味い物を食べた後は(不味くても一応完食する)、口直しと言うより腹直しに、また一人前食べ直していました。
 それでも不思議と太らなかったのに、今や、ちょっとでも食べ過ぎると確実に腹回りが太くなる。
 元々骨太で、手足が太いので見た目は変わりませんが、腹がポンポコリンになるのです。
 それだけなら未だ良いのですが、腹回りが太くなると、比例して腰に負担が掛り辛くなるので、コントロールしている訳です。「ああっ、馬鹿喰いしてぇ」。

 猫は昨日もスネスネマン。朝ご飯がカリカリだけだったのが追い打ちをかけたらしく、食べやしねえ。午後どうにかこうにか塒(ねぐら)から這い出し、足下をすりすりしてくれたけど、ご飯が欲しい時だけで、撫でようとすると身を固くしていました。
 それでもカリカリは拒否。
 我が家では朝はカリカリ。昼過ぎに(昼も食べる)カリカリと缶詰のミックス。夜は缶詰なのです。仕方なしにとっておきの鰯の缶詰とカリカリを混ぜて出したら漸く食べました。




 バンコクのマッサージ屋での話。そこは「やらしい」店ではなく、ごく普通のマッサージ屋でした。確かに受付のお姉ちゃんは、葉月里緒菜に似て可愛らしかった。そして、日本人相手だから日本語も出来た。
 すかさず、日本人のおっさん。
 「今度飯でも行かない」。
 と、誘っていたのですが、それも何度も何度も。お姉ちゃんは応えず。
 おっさん、そのお姉ちゃんは、多分、「業務用の日本語しか解らないんだよーっ」と、教えたい気持ちをぐっと堪えて成り行きを見守っていたのですが、お姉ちゃんが何の反応も示さないので、おっちゃん、諦めて帰りました。
 しかしなあ、日本人のおやじって、どうしてアジア圏に入ると、そういった面での羽目を外したがるのやら。我が国民として恥ずかしい思いでいっぱいでした。


ランキングに参加しています。ご協力お願いします。

節約弁当 ブログランキングへ

お弁当 ブログランキングへ

アジア(海外生活・情報) ブログランキングへ