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子持ち鰈(かれい)の塩焼弁当/メイドイン・チャイナ

2015年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は終日の雨で涼しく、朝晩などは寒いくらいでした。仕舞った長袖を引っ張り出して着込んだくらいです。
 我が家の朝は4時に始まります。それは、猫が目をキラキラさせて待ち構えているから。が、寝起きで猫飯作りはちと厳しい。まずは熱いコーヒーを飲んでひと息付きたいのが本音です。
 なので、4時前には起きる訳で、ほとんど未明に起床です。お猫様の朝食後に、人間の朝飯&弁当作り。そして朝食を済ませても、未だ6時にもなっていねえ。この季節は既に明るいので、時には草むしりをしたりするのですが、天気の悪い日は、ゴロンと横になって本を読んでみたりしていると、つい二度寝してしまいます。しかし、7時半には二度目の起床。つうか、これが普通の起床時間だけどね。

 弁当は、子持ち鰈の塩焼です。塩は気持ち程度。鰈って煮付けも唐揚げも美味しいですよね。
 ほかには、コンニャク・ピーマン・ニンジンのガーリック胡椒炒め、ゴボウ・そら豆天、フレッシュトマト(1&1/2個も詰めちゃった)・キュウリです。約180円也。
 知らなかったのですが、魚卵類も結構コレステロール値が高いのですね。こりゃあ、子持ち鰈も駄目じゃん。美味いんだけどなあ。魚はOKだと思っていました。気をつけねば。






 自分の衣類は、ほとんどがメイドイン・チャイナです(帰国してからほとんど購入していないのです)。しかも、輸出用に作られた物ではなく、国内販売。そもそも雑だから、パンツ(アウター)は、どれもファスナーが甘く、自然に下りて気が付けば、パカッ。シャツなども、縫製が雑だから、直ぐにあちこち綻びが生じます。
 なので、いつも針を使っているといった有様。ボタンは購入した時点で付け替えないと、直ぐに取れます。
 中国人は不都合を感じないのだろうか?
 また、ボタンなどは取れたままでも平気で売っているので、購入の際には綿密な点検も必要。そんな癖が出てしまいました。
 先日、急須が割れたので購入の際に、あちこちから見て、糸切りや蓋などの端を指でなぞって見ていたら、店の人に嫌な顔をされてしまった。「いえ、これは中国時代の癖で」と、喉まで出掛かった言葉を飲み込みました(笑)。
 
 ここ数年、薄味減塩を心掛けてきたせいか、市販品や惣菜や外食などの味がとても濃く感じるようになりました。まず驚いたのが、伊達巻きです。
 甘くて美味しくて好きなので、自分で卵とはんぺんで拵えてみたところ、結構な量の砂糖を入れたにも関わらず、甘さが市販品には及ばない(自分としてはそのくらいの甘さで十分でしたが)。ということは、市販品にはいったいどれだけの砂糖が投入されているのだ! と、感じた次第。
 焼売や餃子といった粉物も、ほとんど何も付けづに食べています。納豆は酢のみ。醤油、味噌も極力抑え、塩はほんの気持ち程度にしていますが、そのようにしてひと月も過ぎると、素材其の物の味を感じるようになりました。すると、素材だけでも十分に美味しいことも。
 そいう面も含めて、味を濃く感じてしまうので、ほとんど外食や市販品を食べなくなったのかも知れません。






 


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