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アレンジ・タコライス弁当

2015年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 発売日が待ち遠しかった筈なのに、待ちに待っていた筈なのに…好きな作家の新刊本が置かれたまま。ほかにも「ブックオフ」で見付けた小説も山積みです。
 集中していち日で読もうと思っているので、中々丸いち日がとれないのです。
 なにせ、昨年の正月番組の録画を未だ観ていない状態(笑)。よって今年の正月番組もお蔵入りです。そうこうしているうちに、来年がすぐそこまで来ちゃったよー。
 こうなったら来年の正月に3年分を一挙に観よう~。

 折角、季節外れのレタスが手に入ったので、またまた懲りずにタコライスにしました。ちゃあんと豚挽肉も入った本格的なミートに、ゴボウのキムチ炒めを細かく刻んで混ぜました。これで、辛くなる。
 そして、トッピングもトマト、キュウリ、簡単炒り卵の豪華版。チーズが乗らなくなったので割愛。
 ゴボウはなくても良かったと言うか、ない方が良かった。ゴボウの味が強過ぎる。







 これだけで野菜も十分なのですが、巾着スイートポテトも拵えました。これも簡単。作ったきんとんに生クリームを加えて、ラップに包んで巾着型にして電子レンジで1分加熱するだけ。ラップを外すと、巾着型に固まっています。細かく切ったリンゴを入れればアップル・スイートポテトだ。カロリー控え目のデザートになりました。ちと固めだったから、食感としては芋羊羹か(笑)。




 きんとんも簡単ですよ。サツマイモをひと口大に切って、5ミリくらいの水を入れた炊飯器で蒸し煮にします。ほくほくに出来上がったら、裏ごしをしてから、聡いウを加えてフライパンで粘りが出るまで熱を加えるだけ。簡単だけど、力と時間は必要なので、ちゃんと拵えるのは正月にみで、普段は(滅多に作らないけど)裏ごしは省いています。

 ゴボウのキムチ炒めを塩焼きそばの具にしたら、こちらは、見事にマッチ。大喰らいなので、モヤシひと袋とシラタキひと袋で量増し。大分味が薄くなるので、キムチが丁度良い。
 キムチかなり使えるので、割引の時に買っておいて、我が家の定番にしよう。





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