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焼きそば弁当

2015年10月30日 | 田舎生活の衣食住
 朝からバタバタと忙しいので、ちゃちゃっと炒めるだけの焼きそばです。ピーマンとモヤシとニンニク(臭わないやつ)とカリカリに炒めたシラタキしか入っていないので、色気も素っ気もないので、海苔をトッピングしてみたりしたのでした。
 それでもこの焼きそば、「なまら旨い」。「昔のせいろ味焼きそば」ってな名前なのだが、袋に表示されている通り、太麺がモチモチで、ソースも美味しい。「良い仕事しています」。
 いつも米(玄米と麦だけど)の弁当なので、たまーーーに麺だと妙にテンションが上がります。「そうだった、今日は焼きそばだった」と思い出し、「んっニャロメ」ってな気持ちになります。
 しかし、麺では大喰らいの腹は絶対に満たされないので、煮染めも拵えました。まずは大根で胃を落ち着かせる、腹を膨らませる作戦(笑)。
 ゴボウと、魚がんもどきです。魚がんもどきって初めて買ったのですが、軟らかい。切らない方が良かったな。それが、大根が滅法界旨かったのさ。鰹(かつお)出汁と醤油(ほんの少し)だけで煮たのに。こりゃあ、魚がんもどきのお手柄です。良い出汁が出た模様。そして、ゴボウって、ほかの食材と一緒に炊くと、ゴボウの臭いが移っちゃうけれど、それもなく、ゴボウにも出汁が染み込んでいて美味しかった。
 未だ未だあるのだ。沢山拵えておいて正解。






 市内に一軒だけあった、コンピュータ修理屋にメールを送るも、一週間も返事がないでやんの。田舎に戻って驚いたのが、本当にビックリするくらい、メールさえもしていない。若い人でもそう。なので、メールアドレスを掲載していても、チェックしていない可能性もあるのですが、コンピュータの修理屋なので、それはないだろうと思われ、多分、Macは分からないのでしょう。
 だったら、そう言えば良いものを…と腹をたててはいけないのです(多分)。何せ知らないことは出来ないと断言する中国人気質のこの町の人々なのですから。そして知らないことが多過ぎるのも、世間が狭いので仕方ないのです。
 で、どうしよう。コンピュータ。



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