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芋と野菜の黒酢餡掛け弁当/雷の話

2019年09月11日 | 田舎生活の衣食住
 芋と野菜の黒酢餡掛け(サツマイモ、竹輪、タマネギ、ゴーヤ、ニンニク、生姜)
 ナス田楽
 ミョウガと紫蘇巻き卵焼き(ミョウガ、青紫蘇、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 品書きを見ると、頑張った感があるが、いつもの食材、いつもの調理。少しだけアレンジしているだけの手慣れたもん。「黒酢餡掛け」は「酢豚」の味をイメージくだされ。幸いに今回のサツマイモが甘くなかったので、黒酢とも馴染んで良かったあ。
 「ナス田楽」の味噌は、八丁味噌を甘くした物。これ、美味いんだ。
 「ミョウガと紫蘇巻き卵焼き」は、薬膳みたいな感じかな? 

 昨晩は、驚くくらいの雷と豪雨。大音響の夜となった。
 もう数十年前の話になるが、ある知人の家(マンション)に雷が落ちた。それが、その人の住まいはマンションの1階。雷って上に落ちそうなものだが、よりにもよって、何故1階に…。しかもその人の部屋を直撃。部屋全体が火事現場の如く荒れに荒れていたが、ほかの部屋は無償だったそうだ。
 荒れに荒れていたがと、知った風に書いているのは、その荒れ果てた部屋が写真週刊誌の見開きに掲載されたから。凄まじい部屋の中央には、呆然と立ち尽くす部屋の主もおった。
 なぜ? 某写真週刊誌に掲載されたかと言うと、取り乱しながら親友に助けを請うたところ、その相手がいけなかった。職業はフリーライターで、件の写真週刊誌とも付き合いがあり、本人が駆けつけるより早く、写真週刊誌にカメラマンがやって来たそうだ。







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