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大根餅・稲荷寿司弁当/蚊! 蚊取り線香の話。

2019年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅(大根、擂り胡麻)
 稲荷寿司(油揚げ)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 根菜の味噌煮込み(大根、ニンジン、ゴボウ、シメジ)
 黄身返し卵 
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 この間の「稲荷寿司」が大変美味しかったので、早くもリピート。この短い間にも頂き物の「助六」を食べたのだ。
 やっぱり美味しかった。それにね、一個一個が小さくてね、この「稲荷寿司」も裏返すと米が見えているのだ。多分、お子さん用サイズだと思われる。しかし、少しも実践していないダイエッター(自分のことだけれど)にとっては嬉しいサイズ。味付けも砂糖は濃いが(ほかと比べると少なそう)、以外に薄味なので、塩分過剰摂取の心配もなさそ。
 「黄身返し卵」が綺麗にでけた。黄身と白身が見事に別れたね。まっ卵の気紛れってヤツかもよー。
 「大根餅」をアレンジ。擂り胡麻とマヨネーズで和えてから、蒸し、胡麻油で焼いた。この蒸す作業は本来不要なのだが、電子レンジで1分半弱。熱を通して形を作ってしまえば、フライパンでの作業時間がだいぶ縮まり、焦げる心配もないばかりか型崩れもないので、邪道ながらこの方法で拵えている。マヨネーズを加えたことで、しっとりとしている。美味いと思うが、本来の大根の味は、マヨネーズに負けたわ。
 また、冷凍保存する時も、電子レンジで加熱後に保存。油を使っていないので、酸化の心配もないって訳。そして食べる毎に、解凍して焼いているのだ。「オカラハンバーグ」とかも同様。
 「煮〆」は、「稲荷寿司」と味が被らないように、味噌味にしたのだが、すると「味噌煮〆」ではしっくりこないので、「味噌煮込み」。
 何はともあれ、どれもこれも「美味しかったあ。ニャロメ~」。

 まだまだいるよね~。蚊! しかも最後のあがきとばかりに、ブンブン刺してくる。小粒の蚊ながら、瞬時の痒さは半端ねえ。こちとら掻きむしって腕なんか「どうしちゃったのさ」。状態なのだ。今朝も草むしりしていたら、ワンワン寄って集るので、早々に退散したは良いが、刺されてしまった。一番困る所。どこかって? 瞼。赤く腫れ上がってこれまた、「どうしちゃったのさ」。状態なのだ。
 色々蚊取りや蚊除けグッズとかあるけれど、完璧じゃないものなあ。なんかさ、蚊だけを吸い込む吸引式の機器みたいな物が発明されないかあ。屋外用でさ、半径数メートル範囲の蚊を選り分けて吸引とかさ。
 因みに広東語で蚊は「まん」。蚊取り線香は、「まんひょん」。何故知っているかと言うと、山の中でバーベQをした折に、香港で初めて(この一度だけ)蚊に悩まされて買いに行ったから。しかも、誰も蚊取り線香単語を知らずに、蚊は「まん」、香(り)だから「ひょん」で、良いんじゃねーの。なんて、いい加減な翻訳で店に行ったのだが、案外通じたよ。よって、本当にそれが正しいのか否かは未だに不明。大体が、アバウトな人間なので、こんな感じの語学力で乗り切っていたのだ(笑)。
 中国大陸には蚊取り線香あるのかなあ? バルサン的な物は無くて、香港まで買いに行ったことはあったけれど。大陸は余り、気にしないみたいだぜ。




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