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和風ポトフ弁当/「肉骨茶(バクテー)」とかシンガポールの話し。

2022年09月18日 | 田舎生活の衣食住
 和風ポトフ
 (厚揚げ、ゴボウ、サツマイモ、ゴーヤ、ナス、ピーマン、タマネギ、ニンニク、
  生姜、茹で卵)
 山葵握り飯(酢飯、山葵)
 キャベツのキムチ漬け









 あっ、「和風ポトフ」じゃなくても良い。「洋風煮〆」でも良いのだ。要は、コンソメとかニンニクとかで煮込んだってこと。そもそもが、「肉骨茶(バクテー)」にしよっかな。と、思ったのだが、急遽「洋風煮〆」になった。
 「肉骨茶」はスープなので、弁当用に厚揚げとか野菜を煮込んでお菜にしちゃえ。って考えてたのだ。まっ、これはそのうちに「肉骨茶」もチャレンジしよう。

 「肉骨茶」はシンガポールとマレーシアで良く食べたが、決してハマってはいない。むしろ薬膳っぽい感覚で口にしていた。ほかにこれだっ! てな料理ないのだよシンガポール。知らないだけかも?
 ランチの時も食べたが、「肉骨茶」と白飯だけだったのか? ほかに何を食べたか覚えていないや。
 シンガポールでは、「味千拉麺」を良く食べた。何故か「茶碗蒸し」とソフトドリンクのセット。何故に「茶碗蒸し」? そう思わなくもないが、まっ安かったのと、味に失敗がないので、面倒でほとんど食べ続けていた(笑)。
 その後タイに行ったら、「味千拉麺」店に「トムヤム」バージョンとかあったなあ。
 こういう時に、冒険はしない。どの国でもどの店でもシンプルな「味千拉麺」。豚骨の白いスープのヤツ。それで良し。値段に比例した味なら満足なのだ。バカ高けえ店で、酷でえもん出された日ニャア、星一徹になるけれどな。
 まっ、相当でなければ、人様の拵えてくれた食べ物には文句は言わない主義だ。それが仕事で、こちとら客でも同じ。そういう意味では人のアテンドとか、何かして頂いたことにも文句は言わない。結構いい奴でしょ(笑)。