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ビビンバ風サンドイッチ

2022年09月16日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ風サンドイッチ(リンゴ、モヤシ、ニンジン、ゼンマイ、小松菜、卵)
 キャベツのキムチ漬け







 「ビビンバ」は米じゃないと美味くない。「ナムル」もコチジャンの美味しさも半減だ。
 しかも、リンゴの並べ方を間違えてさ、ボロボロこぼれて大慌てさ。
 明日、米(玄米だけれど)でリベンジ決定!



麻婆ゴーヤ豆腐弁当/願望。

2022年09月15日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆ゴーヤ豆腐(豚挽き肉、長ネギ、生姜、ニンニク、木綿豆腐、ゴーヤ、タケノコ)
 フワトロ卵
 キャベツのキムチ漬け







 ゴーヤが全くゴーヤ、ゴーヤしていない。分かりやすく言えば、すっかり馴染んでしまい、持ち味を発揮していない。これ、良い意味でだ。
 それでいて身体に相当良いらしいゴーヤ。今年は天候の関係で、乾燥ゴーヤは僅かしか出来んかったので、下拵え、加熱の後に冷凍ストックにしてある。
 そして脇役的ではあるのだが、タケノコが大変に美味しい。筍が入っているか否かで、「麻婆豆腐」の出来栄えが全く違うのだ。
 
 可もなく不可もなく過ぎる日々。それでも案外好きな物をたらふく食べて、年相応の持病を抱えつつも、恙無く過ごせ、地味ながらも平穏無事。
 引越してー。海の側に住みてー。チンチン電車の走る町が良いなあ。などとは口が急けても言えないよねー。
 そもそも一箇所に長く住み続けたことってないからねえ。常に変化を求めることが好きなのと、空気が乾燥していて、年中温暖な所なら、持病にも良いのだよ。
 居間現在、そんな希望を百パー満たす町を思い付いている。さて、どこでしょうか? 

 

鰤(ぶり)のネギ塩焼きとゴーヤの天ぷら弁当/夏野菜の話し。

2022年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のネギ塩焼き(鰤の切り身、長ネギ)
 薩摩芋詰めゴーヤの天ぷら
 ゴボウとコンニャクのカレー風味キンピラ
 卵焼き
 大阪王将冷凍餃子
 キャベツのキムチ漬け









 やはり和食は、時間が掛かる。割りには見栄えがいまいちなのが残念。
 「大阪王将」の「餃子」は鉄板。
 近頃良く食べているゴーヤは、自家産。だが、今年は実りが悪くてねえ。これ、場所の問題かな。
 毎年のグリーンカーテンも楽しみで、居間の出窓の所に植えていたのだが、数年後には葉だけ。そしてその翌年には、葉も育たなくなったので、三、四年土を休ませ、かつ、石灰で土を活性化させ、肥料もたっぷりで土作りしたのだが、それでもまだ時期早だったようだ。
 昨年、一昨年…と、ほかの場所なら食べ切れないくらいに実のにさ。
 今年は天候不順もあったので、それもあるかもね。何れにしても実がならなくて、天候も悪く、ただ部屋が暗くなるだけなので、早い時期に撤去した。
 茗荷も枯れ果ててしまったし。トマトとキュウリも早い時期にお終い。おかしな夏だったねえ。
 

 

野菜ビビンバ弁当/焼き蛤なジジババ。

2022年09月13日 | 田舎生活の衣食住
 野菜ビビンバ(豆モヤシ、ニンジン、小松菜、ゼンマイ、青紫蘇)
 目玉焼き
 キャベツのキムチ漬け







 毎日食べたい「ビビンバ」。されど気になる油脂成分。で、挽き肉を引いてみた。美味しさは弱まるが、それでも十分な「ナムル」と「コチジャン」。これで良い。これならヘルシーかつ美味しく、罪悪感も無いのだ。

 月に一度の内科定期通院だった。
 にしてもだ、ジジババ(自分もだが)って、どうして1分と黙っていられないのだろう。しかも田舎の人は声が大きい。そして、同じことをリフレイン。
 こちとら読みたかった本を持参で待っているのに、頭に入ってこないくらいに雑音(ジジババのくだらな過ぎる話し)が大きいのだ。
 少しは黙っておれ! そう喉まで出かかった言葉、を奥歯で噛み締めて飲み込んだとさ。だから嫌なのだよ。通院って。
 以前、家をリノベーションした時、10回に8回は同じことばかり、繰り返して話す職人さんがいたっけなあ。この人も黙ってはいられないタイプで、ずーっと口を開きっぱなし。桑名の焼き蛤状態だった(パカっと口を開いたまんま)。
 
 



オレンジ餡掛けゴーヤチャンプルー/元の木阿弥話し。

2022年09月12日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ、豚挽き肉、タマネギ、ニンジン、ニンニク、木綿豆腐、卵)
 キャベツのキムチ漬け







 「セコ・デ・チャンチョ」で使ったオレンジジュースが余っていたので、同じような豚肉と野菜だし、いけるだろうと、オレンジジュースの餡掛けにしてみた。具材は予め、コンソメとオリーブオイルで炒めてある。定番のカツオ出汁はお休み。
 ハマりはしないが、まずまずの味だ。ほんのり甘い程度で、想像よりもクセがなかった。

 ふと気が付けば、すっかり秋の陽射しになっていた。早いものだ。もう9月だものなあ。そんな秋先取りで、滅法界、朝食べた。食べに食べて、食べまくってしまった。
 そこで反省して、1時間半ウォーキング。歩き疲れて帰りにコンビニでおにぎり買ってしまった。意味ねーっ。







鮭玉丼弁当/嗜好の変化。

2022年09月11日 | 田舎生活の衣食住
 鮭玉丼(鮭のアラ、卵、長ネギ)
 グラッセ(ニンジン、ゴボウ、厚揚げ)
 キャベツのキムチ漬け








 ちょいと冒険が続いたので、無難に定番の甘辛丼にした。食材も食べ慣れたシンプルな物。
 前日のオレンジジュースが余ったので、「グラッセ」にした。オレンジジュースとバターで煮た。西欧人は食べんだろうが、洋風煮込み。

 訂正 昨日のキリストさんが両手を広げた像は、ブラジルにリオデジャネイロだった。南米って、そんくらいの知識しかなくてお恥ずかしい。興味なかったのだよ、南米。

 食欲の秋到来。秋でなくても有り余る食欲。これ以上増したらアウトだ。どうする? 自分。この年齢になれば、少しは食欲が減っても良いものだが、増えている。確実に若い頃より増しているのだ。決してボケた訳ではない。
 まあ、間食はしないし、食後にバリバリ食べていた煎餅やクッキーも、ある日を境にパタリと食べなくはなったが。これ、止めようとした訳ではなく、食べたくなくなったのだ。
 以前は毎日のように飲んでいたビールを、これまた唐突に飲まなくなったのと一緒。以前、8年間アルコールの類飲まなくなり、一度復活して、また10年以上摂取していない。
 キッと一生分飲んでしまったのだろう。
 すると、子どもの頃から、大の緑茶好きで、お茶の用意をしておけば、留守番をいとなわい子だったとか。現在は、コーヒー派。日本茶も、これまた一生分飲んだのか? ふっしぎ〜。
 
 
 

 


セコ・デ・チャンチョ弁当/物価とコーヒーの話し。

2022年09月10日 | 田舎生活の衣食住
 セコ・デ・チャンチョ(豚細切れ肉、タマネギ、トマト、パプリカ、モヤシ、ゴーヤ)
 フワトロ卵
 キャベツのキムチ漬け







 ネットで見て、非常に興味と食欲の湧いた「セコ・デ・チャンチョ」なるものを、早々に試してみた。
 オレンジジュースとビールで煮込む、エクアドル料理だそうだ。エクアドルって確か、日付けがどうのとか? 日の出がどうのとか? 何かあった気がするのだが、定かではない。キリストさんが手を広げている像がある国だっけ? これも確かではない。そんな程度の知識しかないのだ。勉強不足は否めないなあ。
 と、そんな程度ではあるが、「セコ・デ・チャンチョ」は気になった。
 オリーブオイルとか黒胡椒とかは良しとして、シラントロだとか、クミンパウダーだとか、ドライオレガノだとか、色々必要な訳で、当然そんな物は無く、クミンだけで間に合わせた。
 兎に角、「オレンジジュースとビール」で煮込めば良いんでしょ。と、ばかりにオレンジジュースとビールも買ってきた。どえりゃあ高けえ、オレンジジュース。そしたらレシピに「無くても可」などと書いてあった。なーんだ。
 残りは飲めば良いんだし。まっ、良いや。  
 煮込めば煮込む程美味しくなるって言うのいでね、煮切った。最初はそれぞれが独立していて、味が、てんでバラバラでどうなることやらと危ぶまれたのだが、          
煮込んだら、確かに味が馴染んだ。ほんのり、アメリカのデリカの香り。
 実食。一度ではハマらないが、美味しいかもよ~。今回もゴーヤが主張せず馴染んでくれて嬉しいな。

 帰国して久しいが、ずーっとインスタントコーヒーを飲んできた。インスタントでも高く感じて、最初の数年は、「ダイソー」の百円をアメリカ人も見向きもしないくらいのアメリカンにしていた。
 そうちに、どうにもねえ。となり、メーカーのインスタントに切り替えた。モッパタ「UCC」。時には「ネスカフェ」にしたりもするが、「ネスカフェ」は好みではなかった。
 そして今、やはりドリップコーヒーの方が格段に上手く。買い置きのインスタントとドリップを飲み分け、次第にドリップのみにシフトチェンジする予定だ。
 年々贅沢になっている。まあ、しかし、飲食を切り詰める程、貧乏しちゃいねえいやい。
 それでも節約していたのは、ただただ物価の相違。東・東南アジアに十数年滞在していたので、日本の物価の高さにびっくりだったのだよ。「ドトール珈琲」は現地では高価だが、それでも結構飲んでいたし、「マクドナルド」は当たり前のように飲んでいた。それが今じゃあ、めっきりだ。「ドトール珈琲」なんぞは2回しか行っちゃいねえ。ああ、「ドトール珈琲」の「チーズケーキ」が食べたいな。


ポキ丼弁当/ハワイの土は踏んでいないのだ。

2022年09月09日 | 田舎生活の衣食住
 ポキ丼(ビンチョウマグロ、アボカド、ニンニク、オクラ、青紫蘇、卵)
 キャベツのキムチ漬け









 醤油、ミリン、胡麻油にマグロを漬けただけの「漬け丼」だわな。そこのアボカドが入るから「ポキ丼」ってハワイ風にの洒落たもんになる。白胡麻なかったので割愛。卵は生の卵黄を使うらしいが、食べられないので日を通した。オクラはたまたま庭で取れたのでトッピングと、「ポキ丼」風の「漬け丼」になった。
 安売りしていた「ビンチョウマグロ」の柵と、アボカドを買ってきたのだが、ビンチョウマグロは仕方ないとして、アボカドがたっけえの。
 ご飯は「酢飯」。
 実食。残念な結果に終わった。そもそも初めて口にしたので、本物のを知らないのだが、「なんかもう、食べなくても良いや。『丼丸』の方が絶対美味い」。タレに漬けたアボカドは美味しかったが、魚は残念。オクラ、青紫蘇、卵に関しては、無くて良かった。ではなく無い方が良かった。
 妙な辛さは、黒胡椒だな。醤油、ミリン、胡麻油、ニンニクに漬け込んだので、美味しいハズなのだが、ふっシギー。
 ご飯(玄米だけれど)も酢飯にしたのにさ。あっ、これは美味しかった。
 そもそも、辛い辛い好きの、唐辛子派だから、豆板醤とかコチジャンとかで、次回拵えてみようかな。もはや「ポキ丼」では無くなるがね。

 アメリカ人になりたいくらいに、アメリカ好きだった若かりし頃。今でもアメリカに住みないなって気持ちもあるが、ハワイは終ぞ訪なう機会が無かった。どうしてだろう?
 思い出した、勤め人だった頃、ハワイ出張の打診があったのだが、後輩に譲ったっけなあ。これまたどうしてだろう?
 もしかしたら潜在意識の中で、行っちゃいけねえみたいなことがあるのかもね〜。

 ポインターを、猫じゃらしか何かと思っているのか、モニターの真ん前に猫が鎮座して、画面が見難い。加えて、画面を傷付けないかとヒヤヒヤ。
 困ったものだ。



ゴーヤのチリコンカン弁当/日々これ感謝。

2022年09月08日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン
  (ゴーヤ、レッドキドニー、パプリカ、タマネギ、ピーマン、トマト、豚挽き肉、
   マッシュルーム、ニンニク)
 目玉焼き
 キャベツのキムチ漬け








 まずは、どうなるか不安だったが、投入したゴーヤ。これ、成功。全く気にならずに食べられた。トマトだの豆だの更に体に良さそなゴーヤ入り。
 美味しくいただいた。

 ちょいと試してみたい。と言うか、食べてみたい料理があったので、買い出しに。結構な良さオンオーバーだったが、材料が揃ったことに満足。後は、上手に失敗なく拵えることに集中だ。
 こんなことに集中だなんて、このご時世、呑気なことに感謝である。

 ここ数日庭の手入れをしていたので、だいぶスッキリとしてきた。花が好きで、増やしまくっていたのだが、ここにきて、一度庭をまっさらにしたくなっている。
 したいだけで、丹念に育てた花や木を切る気はないけれどね。まっさらにして、整然と植え替えたいのだ。こんなことに悩めるなんて、このご時世、呑気なことに感謝である。

 



麻辣炒飯とロールキャベツのチリソース弁当/増加は腹ばかり。

2022年09月07日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣炒飯(キャベツ、卵、長ネギ)
 ロールキャベツのチリソース
  (キャベツ、厚揚げ、長ネギ、ニンジン、ニンニク、生姜)
 ナスとピーマンの天ぷら
 キャベツのキムチ漬け








 キャベツ、卵、長ネギのシンプル炒飯は、豆板醤と鶏ガラスープで仕上げた麻辣テイスト。
 和風味の「ロールキャベツ」も、豆板醤とケチャップで、これまた辛旨テイスト。
 そしてキャベツ・サラダはもはやキムチ。
 辛い辛い。旨い旨いのお弁当。

 ひと月以上前になるが、かねてより必要とされていたヘルスメーターをようやく購入。買ったら買ったで、ついぞ使ってはいないのが現実。
 そこで久々に乗ってみた。今風の電子表示ではなく、オーソドックスなメモリ型なので、コンマ以降はわからないが、1キロくらい増えた模様。たった1キロ、されど1キロで、その分が全部腹回りに集中してしまっているようだ。
 痩せようが太ろうが、腹が出ていることに変わりはないのが、悲しい。
 


ゴーヤの腐乳チャンプルー弁当/雑記。

2022年09月06日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤの腐乳チャンプルー
  (ゴーヤ、ナス、ピーマン、ニンジン、タマネギ、ニンニク、木綿豆腐、卵、腐乳)
 大阪王将冷凍技餃子
 ネギ飯おにぎり
 キャベツのキムチ漬け







 腐乳で味付けすることに、少々不安もあったのだが、そんな不安は吹き飛んだ。野菜に馴染んで美味しくでけた。
 まあ、そう頻繁でなくても良いのだが、たまに、無性に食べたくなる腐乳。そんな訳で、常備しているのである。飽きるまでね。
 
 育ち過ぎた紫蘇やら、ペパーミントやら、ゴーヤのグリーンカーテンやらを撤去し始めた。ペパーミントは防虫効果が有ると知ってから、庭にはびこって頂いているのだが、蚊に効果が有るか否かは別として、お陰で草が生えにくく、目立たないといった効果は大。
 草むしりの手間が軽減されたのは、有り難いことだ。
 来年は、木や花をもっと小ぶりに剪定し、蚊撲滅に励もうと、鬼も笑い転げる先の話し。


キウイとハムチーズのサンドイッチ/弁当の思い出。

2022年09月05日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(キウイ、ロースハム、クリームチーズ)
 夏野菜と大豆製品のコラボ焼き(ピーマン、ゴーヤ、ナス、木綿豆腐納豆)
 キャベツのキムチ漬け









 クリームチーズを少し間違えたのだが、やはり美味しい、クリームチーズ。そして、キウイハマったなあ。
 大変美味しく頂いた。
 何を間違えたかって? それは、固形のクリームチーズにしちゃったのだ。固形でも崩せば滑らかになると思い込んでいたら、ならんかった。例えるなら冷たいバターを塗ろうとしたら伸びないで、パンに絡まって動かない状態。
 そこで、チーズを切って散りばめた。
 失敗だったが、味は変わらん。いつもの言い訳。

 そこで思い出したのが、高校生の頃の弁当に、母が拵えてくれた「サンドイッチ」。食パンにバターを塗ったつもりで、溶けないので、一箇所に置いただけ。そこにキュウリを並べただけ。
 ズボラと言うか、とても「サンドイッチ」とは言えない代物。そしてこんな時、「ひとつちょうだい」と、言われる始末。
 複雑な気持ちで差し上げたのだが、そのクラスメイトの微妙な顔は、未だに忘れられないと同時に、その人は2度と「ひとつちょうだい」を言わなくなった。
 大体において、母の弁当はこんな物だったのだが、人にしてもらったことについては、文句は言わない主義なので、有り難く頂いていた。
 今考えるに、自分で拵えるといったことを思いつかなかったのは、甘えだろうな。

 終日曇りだって言うからさ。洗濯物を早い目に取り込んだら、午後遅くなって良い具合に晴れてきた。これは悔しい選択だったが、まっ、乾いたから不問に付す。
 晴れた空を見上げたら、もうすっかり秋だった。
 と言う、どうでも良い話し。



石焼風ビビンバ弁当/おかしなキノコが!

2022年09月04日 | 田舎生活の衣食住
 石焼風ビビンバ
  (豚挽き肉、長ネギ、ニンニク、青紫蘇、ナムル“豆モヤシ、ニンジン、青菜、ゼンマイ”)
 ポーチドエッグ
 キャベツのキムチ漬け









 ご飯を炒めてわざわざ焦がして、石焼風にしてみた。「ポーチドエッグ」も小せえが、案外綺麗にでけた。買ってきた「ナムル」と、甘く味付けした「挽き肉炒め(長ネギ、ニンニク)」、庭から摘んできた千切り「青紫蘇」を並べただけ。
 でも、美味しい。最後まで美味しい「ビビンバ~」。

 ゼラニウムの鉢にキノコが生息。「なんじゃこりゃあ」と、久々に松田優作が叫んだ。放っておくと、傘が開いて結構デカい。どうする? まさか食べんけどね。
 調べたら「コガネキヌカラカサタケ」と言うらしい。食べる人もいるそうだ。チャレンジャーだなあ。だが食べるな! と明記されていたぞ。今年は湿度が高かったからねえ。育ったのだろうさ。
 こう行った物は直ぐに処理。土を入れ替える序でに、根切りも行い、丈も詰めて小さくした。
 朝から土運んだり、鉢を運んだり、あれやこれやで、腰がいて~っ。でも、楽しかった。


ネギ飯と鰤(ぶり)の西京漬け弁当/保守的な県民性。

2022年09月03日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ飯(長ネギ、厚揚げ、生姜)
 鰤の西京漬け
 ナスとゴーヤの豆腐乗せ焼き
 厚焼き卵
 大根の煮〆
 キャベツのキムチ漬け









 油揚げが生憎、切れていたので、厚揚げを細かく刻んで代用した。しかもね、油揚げが切れているのを知っていたので、買いに行ったのにさ、油揚げを買いに行っての、まさかの買い忘れ。
 ずっと、何か忘れているなあ。とは片隅にあったのだが、それが油揚げだと思い出した時は手遅れだった。
 まっ、いとこ同士みたいなもんだし、良いかってね。後は、鰹の出汁で炊き上げてでけあがり。
 大変美味しく頂いた。和の極みである。

 コンビニ大手3社のホームページから、発売中の弁当やらスーツやらを観ていたのだが(暇だなあ自分)、発売している県を表記してある某社。それを観ていて、食べたいなと、関心を引かれる商品は、必ずと言って我が県には無い。
 そうかあ。保守的で変化を好まない県だとは気付いていたが、食べ物に関してもそうなのかと、残念でもあり、嫌な気分にもなった。それよりも、食べたいのだよ。
 だからと言って隣の県まで買いに行くほどでも無い(当たり前だけれど)。



リンゴとチーズのバゲット・サンドイッチ/果物と自分。

2022年09月02日 | 田舎生活の衣食住
 バゲット・サンドイッチ(リンゴ、チーズ)
 ナスとゴーヤの豆腐乗せ焼き
 キャベツのキムチ漬け







 齢(よわい)●歳にして、初めて果物の美味しさを知った。これ、本当。何故か、子どもの頃から果物は余り口にしなかったものだ。
 唯一好んだのはリンゴだけ。
 大して食べたくもなかったが、夏場はスイカを出されたので食べていた。
 高校生の頃、滅多に口にしない柿を食べての腹下しやら何ならで、ひとり暮らしを初めてからは、全くと言って良いくらいに食べんかった。
 それが、何を思ったのか、大学生のある年の冬。毎日、晩御飯代わりにミカンをひと袋平らげていたら、風邪を引かなかったなあ(笑)。
 後は、タイに住んでいた頃、これまたパパイヤをよく食べた。これは多分、暑さで体が欲していたのだと思われる。
 まあ、そんな感じだったのだが、今現在、「あっ、美味しい」と、果物を食べるようになった。
 それでも柑橘系は、まだまだ。八朔の木が庭にあり、毎年市場に出せるくらいにたわわに実がなるのだが、知り合いに配るだけで、自身は食べない。
 だったら何故? これは冬場の閑散とした庭の彩りやら何やらの観賞用なのだ。