‘やしきたかじん’享年64歳の追悼会を関西TV各局共同でやる話があるということです。彼の名前を知っていても、少し売れた歌手としか知らないかもと思います。好き嫌いは別にしても、大阪にこだわって大阪中心にMCとして活動した人でした。
多分TVに出た最後になったと思うのですが、しばらくテレビを病気で休んでいて久々に出て来た時、いつもより言う事に迫力が無く、服は大き過ぎてなおさら痩せて見えました。
見ていて痛々しい程げっそりして、もう少しカッコ良い合う服を薦めたらいいのにと感じました。回りがみんな本人に気を使ってか、それとも死を意識していたのかそのまま出てきました。亡くなってから、昨年、若い女性と再婚したのも既に死を意識したものだと思いました。
私自身、大阪で営業をしている時にこのまま行くと病気になると言われ67㌔からダイエットに成功して56㌔に、多分知人は癌と勘違いしている程痩せて、総て服を買い替えました。そんな金何処から出たのやら、今考えると何も気にせず服を買っていたと思います。そんな事で今苦労しています。
そして成田では会社割り当ての制服であった為に、退職後大阪に戻って来てなけなしのお金で再び背広を、とりあえず1着買いました。さらに4㌔減で52kgになって、この前その服を着る予定で、たった4キロ痩せただけなのに、一度だけしか着ていない背広、再び買い変えなければならなっかたのでした。私でもこれだけの事をしたのに、たかじんさんはどうして合わない服をきたのでしょうか、分からないです。最後にTVに出ると急に言ったので、だぶだぶの服を着たのに違いありません。最後なら最後で回りの人がもう少し、服にこだわるスタイリストがいたら良かったのに...難しかったのですね。
大阪でも大変デープな西成区に住んでいたと聞きました。西成と言っても関東の人は分からないと思いますが、昔、昔ばっかりですみませんが、和服で正月に一度、住吉大社に車で行った時に道を間違って西成のあいりん地区、職安近辺に行ってしまったのです。寒い中、路上で人かたまりになって自動販売機のコップ酒を飲んでいる人がいて、車で通るのに随分怖い思いをした事を思い出します。勿論、西成と言っても広いですから、いちがいに言えないですがその様な所です。
どんなにこの世が進んでも、どんなに有名になっても、お金を持っていても変わらない事は何か、それは『生まれた時から‘死’に向かって進み始める』。その過程で色々ありますが、そして若い時は死と言う事を考えもしなかった。それを考える必要もありませんでした。生まれた時から死に突き進んで行くとは考えもしなかったけれど、考えて見れば、又考えなくても、その通りあたっていると今、思います。
たかじんさん、3日前に前に亡くなった上阪様の御冥福を祈ります。合掌
多分TVに出た最後になったと思うのですが、しばらくテレビを病気で休んでいて久々に出て来た時、いつもより言う事に迫力が無く、服は大き過ぎてなおさら痩せて見えました。
見ていて痛々しい程げっそりして、もう少しカッコ良い合う服を薦めたらいいのにと感じました。回りがみんな本人に気を使ってか、それとも死を意識していたのかそのまま出てきました。亡くなってから、昨年、若い女性と再婚したのも既に死を意識したものだと思いました。
私自身、大阪で営業をしている時にこのまま行くと病気になると言われ67㌔からダイエットに成功して56㌔に、多分知人は癌と勘違いしている程痩せて、総て服を買い替えました。そんな金何処から出たのやら、今考えると何も気にせず服を買っていたと思います。そんな事で今苦労しています。
そして成田では会社割り当ての制服であった為に、退職後大阪に戻って来てなけなしのお金で再び背広を、とりあえず1着買いました。さらに4㌔減で52kgになって、この前その服を着る予定で、たった4キロ痩せただけなのに、一度だけしか着ていない背広、再び買い変えなければならなっかたのでした。私でもこれだけの事をしたのに、たかじんさんはどうして合わない服をきたのでしょうか、分からないです。最後にTVに出ると急に言ったので、だぶだぶの服を着たのに違いありません。最後なら最後で回りの人がもう少し、服にこだわるスタイリストがいたら良かったのに...難しかったのですね。
大阪でも大変デープな西成区に住んでいたと聞きました。西成と言っても関東の人は分からないと思いますが、昔、昔ばっかりですみませんが、和服で正月に一度、住吉大社に車で行った時に道を間違って西成のあいりん地区、職安近辺に行ってしまったのです。寒い中、路上で人かたまりになって自動販売機のコップ酒を飲んでいる人がいて、車で通るのに随分怖い思いをした事を思い出します。勿論、西成と言っても広いですから、いちがいに言えないですがその様な所です。
どんなにこの世が進んでも、どんなに有名になっても、お金を持っていても変わらない事は何か、それは『生まれた時から‘死’に向かって進み始める』。その過程で色々ありますが、そして若い時は死と言う事を考えもしなかった。それを考える必要もありませんでした。生まれた時から死に突き進んで行くとは考えもしなかったけれど、考えて見れば、又考えなくても、その通りあたっていると今、思います。
たかじんさん、3日前に前に亡くなった上阪様の御冥福を祈ります。合掌