関東と関西の違いの一つに、エスカレーター立つ位置が右か左かが違うのを御存じだと思います。それは大阪万博の時に国際的に合わしたのが関西に右側に立つ様になったと良く言われています。
成田で勤務している時、休みに伊丹空港に戻って来ると、見事に、みんな右側に立っているので関西に戻って来たと感じた瞬間でした。それが成田に戻ると、不思議なんですが、また見事に左側に人が立っていてその都度、関東に来たと意識します。同じ国なのに、成田に国際線で着いたら左側、関西人は良く合わすと思います。
しかし新説を見つけました。それは侍が左腰に刀をさしている以上、左からよりも右から来るよりも右から来る敵の方が刀を抜き合わせやすい為に、この時代の武士階級には道を往く時はその左側を歩く習慣があったという事です。200年以上続いたのが、大江戸は侍が多くいた侍社会、その習慣がエレベーターの左に立って右側を歩いて登ったという事。これが関西は町人の町、侍を意識する必要がなかったので国際的に比較的に簡単に合わしてエレベータの上がり下がりに左側を歩いたのではと思っています。ちょっと無理かも知れないですが、この様に考えるのも面白いではないですか。
ちなみに現在のような自動改札も1967年に阪急の大阪の北千里駅です。デンマークからロンドンに渡って、地下鉄を初めて利用した時でした。信じられないですが、殆ど住んでいる京都から出た事が無かった人間にとって、自動改札は初めて経験しました。切符を持ってどうやって改札を通り抜けるか分からず、途方にくれて親切そうな人に尋ねたことを思い出しました。
それと欧州に初めて着いた時、コインロッカーもウィーンで初めて使いました。その時は、一緒に行った日本人画家に聞きましたが、取り出す時に隣の箱に入れていた間違いに気づきました。米映画で親切な様子でロッカー入れるのを手伝って、隣の箱に入れてキーを渡して盗むシーンがありましたが、私の場合、時代が良かったのか、荷物があって良かったと思います。
都会に子供達が慣れるように、必要ない信号を無理やりつけている町を紹介していましたが、同じようなカルチャーショックが、今でも田舎から出てきた人は困っていると思うのです。
九州の通販の会社方言を改めないで全国に電話セールスをやっているのを紹介していました。自分たちの言葉を大切にしなくては、TVで全国標準語化が進んでいるのに、視聴率が地域によって、いつまでも変わるのか不思議です。良く目にするのが大河ドラマや他の視聴率です。岡田君(当然友達ではありませんが便宜上そう呼ばして頂きます)の黒田官平が関西の方が視聴率が高くなっています。勿論、関西が舞台になっているのですが、NHKの番組は基本関東の方が視聴率が高いと思うのです。関東でうけるのが関西でうけないというパターンが多い様に思うのです。関東の営業の仕方が違うのか、大阪駅の伊勢丹も販売面積を少なくすると言うことです。
地元を愛するということを大事にしなくてはと思います...
成田で勤務している時、休みに伊丹空港に戻って来ると、見事に、みんな右側に立っているので関西に戻って来たと感じた瞬間でした。それが成田に戻ると、不思議なんですが、また見事に左側に人が立っていてその都度、関東に来たと意識します。同じ国なのに、成田に国際線で着いたら左側、関西人は良く合わすと思います。
しかし新説を見つけました。それは侍が左腰に刀をさしている以上、左からよりも右から来るよりも右から来る敵の方が刀を抜き合わせやすい為に、この時代の武士階級には道を往く時はその左側を歩く習慣があったという事です。200年以上続いたのが、大江戸は侍が多くいた侍社会、その習慣がエレベーターの左に立って右側を歩いて登ったという事。これが関西は町人の町、侍を意識する必要がなかったので国際的に比較的に簡単に合わしてエレベータの上がり下がりに左側を歩いたのではと思っています。ちょっと無理かも知れないですが、この様に考えるのも面白いではないですか。
ちなみに現在のような自動改札も1967年に阪急の大阪の北千里駅です。デンマークからロンドンに渡って、地下鉄を初めて利用した時でした。信じられないですが、殆ど住んでいる京都から出た事が無かった人間にとって、自動改札は初めて経験しました。切符を持ってどうやって改札を通り抜けるか分からず、途方にくれて親切そうな人に尋ねたことを思い出しました。
それと欧州に初めて着いた時、コインロッカーもウィーンで初めて使いました。その時は、一緒に行った日本人画家に聞きましたが、取り出す時に隣の箱に入れていた間違いに気づきました。米映画で親切な様子でロッカー入れるのを手伝って、隣の箱に入れてキーを渡して盗むシーンがありましたが、私の場合、時代が良かったのか、荷物があって良かったと思います。
都会に子供達が慣れるように、必要ない信号を無理やりつけている町を紹介していましたが、同じようなカルチャーショックが、今でも田舎から出てきた人は困っていると思うのです。
九州の通販の会社方言を改めないで全国に電話セールスをやっているのを紹介していました。自分たちの言葉を大切にしなくては、TVで全国標準語化が進んでいるのに、視聴率が地域によって、いつまでも変わるのか不思議です。良く目にするのが大河ドラマや他の視聴率です。岡田君(当然友達ではありませんが便宜上そう呼ばして頂きます)の黒田官平が関西の方が視聴率が高くなっています。勿論、関西が舞台になっているのですが、NHKの番組は基本関東の方が視聴率が高いと思うのです。関東でうけるのが関西でうけないというパターンが多い様に思うのです。関東の営業の仕方が違うのか、大阪駅の伊勢丹も販売面積を少なくすると言うことです。
地元を愛するということを大事にしなくてはと思います...