100歳を過ぎて、元気一杯の人が沢山います。墨を用いた抽象画が世界的に高く評価されている、現役の美術家である篠田桃江さん。家庭を持たず、団体に属さず、自らに由(よ)って生きる「自由」の精神を人生の軸として、そして「103歳になってわかったこと」(幻冬舎)が45万部のベストセラーになっている事を知りました。
直ぐに豊中図書館で探したところ、図書館のコンピューターで検索しても篠田さんの本が出て来ないので係員に聞きました。何と待ち数が100を超えていて、多すぎてコンピューターから外していたと知りビックリしました。因みに箕面図書館でも53番目でした。
それでも本屋さんでは買わないセコイ私です。本屋、出版社の多くが潰れるはずです。その時は思いませんでしたが、待ち番号103と数字が本の題名と同じで記念すべき数字だったのです。なんの記念か分かりませんが、何にでも数字を気にします。その割に宝くじは当たりません。
同じく103歳の、このブログで再々紹介した聖路加国際病院名誉医院長の「日野原重明」さん。新幹線への何十段の階段を使い、エスカレーターに乗った人と競争をして、自然に1段跳びになって、追い越すと快哉を叫びたくなると100才を過ぎて言っています。講演の予定は5年先まで決まっていると言う人で、まさに鉄人です。
100歳丁度のジャーナリストむのたけじ氏は「良く食べて、良く寝るだけ」、食事の時は、味がしないから入れ歯を外すようになって、その分よく噛むようになったと言っています。仰向けに寝て拍手ならぬ「拍足」を、両足を30回打ちつけるのを2,3セット行なうと言っています。
少子高齢化の社会に入って行く最中、これらの方から比べたら、まだまだ若い「世界マスターズ陸上競技選手権」8月4日ー男子棒高跳びで、2メートル25を跳んで、銅メダルを獲得した河内市の堀野正さん80歳がいます。何と80歳が若い、100歳になるまでにマダマダという事です。
パラリンピックの様に、オリンピックと同じ時に開催すれば、もう少し注目をされると思います。やっぱり世界から1ヶ所に集まるので体が心配なのでしょうか、ハタマタ費用に問題があるのかも知れないです。日本は世界に誇るハイスピードの高齢者化社会、マスターズオリンピックであれば、メダルラッシュも夢ではないかも知れません。
100才元気でいるだけでなく、これらの人はみな姿勢が良くて見なわなくてはいけないと思います。背筋真っすぐな、老紳士を今後の目標します。
直ぐに豊中図書館で探したところ、図書館のコンピューターで検索しても篠田さんの本が出て来ないので係員に聞きました。何と待ち数が100を超えていて、多すぎてコンピューターから外していたと知りビックリしました。因みに箕面図書館でも53番目でした。
それでも本屋さんでは買わないセコイ私です。本屋、出版社の多くが潰れるはずです。その時は思いませんでしたが、待ち番号103と数字が本の題名と同じで記念すべき数字だったのです。なんの記念か分かりませんが、何にでも数字を気にします。その割に宝くじは当たりません。
同じく103歳の、このブログで再々紹介した聖路加国際病院名誉医院長の「日野原重明」さん。新幹線への何十段の階段を使い、エスカレーターに乗った人と競争をして、自然に1段跳びになって、追い越すと快哉を叫びたくなると100才を過ぎて言っています。講演の予定は5年先まで決まっていると言う人で、まさに鉄人です。
100歳丁度のジャーナリストむのたけじ氏は「良く食べて、良く寝るだけ」、食事の時は、味がしないから入れ歯を外すようになって、その分よく噛むようになったと言っています。仰向けに寝て拍手ならぬ「拍足」を、両足を30回打ちつけるのを2,3セット行なうと言っています。
少子高齢化の社会に入って行く最中、これらの方から比べたら、まだまだ若い「世界マスターズ陸上競技選手権」8月4日ー男子棒高跳びで、2メートル25を跳んで、銅メダルを獲得した河内市の堀野正さん80歳がいます。何と80歳が若い、100歳になるまでにマダマダという事です。
パラリンピックの様に、オリンピックと同じ時に開催すれば、もう少し注目をされると思います。やっぱり世界から1ヶ所に集まるので体が心配なのでしょうか、ハタマタ費用に問題があるのかも知れないです。日本は世界に誇るハイスピードの高齢者化社会、マスターズオリンピックであれば、メダルラッシュも夢ではないかも知れません。
100才元気でいるだけでなく、これらの人はみな姿勢が良くて見なわなくてはいけないと思います。背筋真っすぐな、老紳士を今後の目標します。