デンマークで世話なっていたエルザ家の息子と映画の話をした時、‘明日に向かって撃て’この映画を一番好きなものとして話をしました。今思うと、通じるはずが無い日本の題名を直訳してShoot for tomorrowとか何とかでは原題のブッチキャシィディ&ザ サンダンスキッドが分るはずがないのを気づきました。それから、これでは駄目だと英語名を覚える様になったのでした。
ポールニュマンが大好きで、その後、ロンドンの片隅の映画館でその映画を上映していた時に、皆で勿論憧れのスイス女性も一緒にタクシーに乗って見に行きました。みんな映画ファンでした。この映画は機会があれば観にいって、8回まで覚えていますが、主な画面の英語まで覚えてしまったのです。
その頃、ロンドンで一般的な食べ物にフィシュアンドチップスがありました。私のとっては滅多に食べる事が無い高級品で30ペンス、本当は安かったのですが、それも食べずに、そして毎日キングスクロスからピッカデリーサーカス迄僅かなバス代をセーブしていたのに映画を見る為、考えてみれば最初で最後のタクシーに乗って行きました。
そのフィシュアンドチップスが25年前に行った時に2ポンド50ペンスになっていたのは驚きでした。ただ、1ポンドが1,200円から800円代に下がった時分で、1ドルを360円で買って行ったのですが、現地の人達にとってはその物価の値上がりには大変だったでしょう。
ロンドンは映画演劇の天国でした。その後、スペインの帰りに1泊でロンドンに寄って行った事がありますが、何も観光しなくてレスタースクエアへ直行して映画を見に行きました。そこは中心街にあり公園を挟んで4方に映画館があって一番好きな場所で、そのまま映画を2本楽しみました。タイムアウトが映画の情報誌として、映画以外のものと時事情報等載せているのですが、このズート後にピアとか日本でもこの手の雑誌が創刊されましたが、私に商才があればなあーと悔いています。
映画でも演劇でも、ロングランの長さに、1-2年ではまだまだ、その長さに驚きました、それ以外に、前に言いましたが(以後このフレーズは止めておきます、くどくて済みません)、ロンドンの劇場で切符を買っている日本人に出合った時、切符売り場で60ペンスの切符を買う時に、大きな声で60ペニスといっていた事がありました。今ならトンでも無い違いを言ってあげるのですが、その時はシニカルな目で見ていた自分に日本人として人間としても駄目出ししなくてはいけません。
又、その当時、ツタンカーメンの展示を大英国立博物館でしていました。始めてエジプトからの海外持ち出しだと派手に宣伝していましたが、私は京都で既に見ていたので‘そんな馬鹿な’と驚いたのでした。日本は遠い国と、初めての海外持ち出し迄確かめようがありませんが、日本では起こりよう無い話です。日本に持ってきた人々もエライですが、欧州に持ち出すのが史上初で、世界は欧米の事であれば納得です。そんな日本でも、それ展示品以外のもので、ひょっとして同じような事が、もうあったかも知れませんが、考えて見ればその展示品が良ければ関係無く鑑賞すると思います。
ポールニュマンが大好きで、その後、ロンドンの片隅の映画館でその映画を上映していた時に、皆で勿論憧れのスイス女性も一緒にタクシーに乗って見に行きました。みんな映画ファンでした。この映画は機会があれば観にいって、8回まで覚えていますが、主な画面の英語まで覚えてしまったのです。
その頃、ロンドンで一般的な食べ物にフィシュアンドチップスがありました。私のとっては滅多に食べる事が無い高級品で30ペンス、本当は安かったのですが、それも食べずに、そして毎日キングスクロスからピッカデリーサーカス迄僅かなバス代をセーブしていたのに映画を見る為、考えてみれば最初で最後のタクシーに乗って行きました。
そのフィシュアンドチップスが25年前に行った時に2ポンド50ペンスになっていたのは驚きでした。ただ、1ポンドが1,200円から800円代に下がった時分で、1ドルを360円で買って行ったのですが、現地の人達にとってはその物価の値上がりには大変だったでしょう。
ロンドンは映画演劇の天国でした。その後、スペインの帰りに1泊でロンドンに寄って行った事がありますが、何も観光しなくてレスタースクエアへ直行して映画を見に行きました。そこは中心街にあり公園を挟んで4方に映画館があって一番好きな場所で、そのまま映画を2本楽しみました。タイムアウトが映画の情報誌として、映画以外のものと時事情報等載せているのですが、このズート後にピアとか日本でもこの手の雑誌が創刊されましたが、私に商才があればなあーと悔いています。
映画でも演劇でも、ロングランの長さに、1-2年ではまだまだ、その長さに驚きました、それ以外に、前に言いましたが(以後このフレーズは止めておきます、くどくて済みません)、ロンドンの劇場で切符を買っている日本人に出合った時、切符売り場で60ペンスの切符を買う時に、大きな声で60ペニスといっていた事がありました。今ならトンでも無い違いを言ってあげるのですが、その時はシニカルな目で見ていた自分に日本人として人間としても駄目出ししなくてはいけません。
又、その当時、ツタンカーメンの展示を大英国立博物館でしていました。始めてエジプトからの海外持ち出しだと派手に宣伝していましたが、私は京都で既に見ていたので‘そんな馬鹿な’と驚いたのでした。日本は遠い国と、初めての海外持ち出し迄確かめようがありませんが、日本では起こりよう無い話です。日本に持ってきた人々もエライですが、欧州に持ち出すのが史上初で、世界は欧米の事であれば納得です。そんな日本でも、それ展示品以外のもので、ひょっとして同じような事が、もうあったかも知れませんが、考えて見ればその展示品が良ければ関係無く鑑賞すると思います。
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