10月7日 つづき
夜回りで、みんなの部屋を回るのでした。部屋に帰ってるかどうか思っていたら81号室のスザンヌの部屋が火事だと言うのです。火事はボヤでしたが、ポールが忙しく立ち回ったのでした。
私はオフィスが誰もいなくなるので、そこを離れる訳にいかなかったのです。スザンヌは気が強そうに見えて、陰で泣いていたのでした。私はどうする事もできませんでした。
そんな最中に、カッステン、マンネッタ、カールとマックスが薬を欲しいと言うので仕方無く戸を開けて薬をあげたのでした。
後から考えて、どんな薬か分からないものを彼らに渡してしまった事を悔いたのでした。
人に強要されると、断り切れない私の弱点がもろにでた結果であるが、又、注意される事を覚悟する必要があるようです。
10月8日 曇りのち雨
昨日のミスで、とうとう皿洗いになってしまったのです。結局の所、他に脳が無い為に、仕方無い事である。
私は奉仕で皿洗いをやっているのに、今まで以上にみんなが何をキッチンでやっているのか分かりました。私が入ってそれを良い事に他のおばさん方がサボるようになったのです。
でも、私が誰も英語が話せずに、一人ぼっちで仕事をしているので、どうも他の人を悪く見るようです。反省です。
昼に会議に出たっかたが、皿洗いの為に少し遅れたのでした。部屋に入ると、へニングさん
が私の席を示してくれたのでした。ディッテも参加しての会議で、彼女の暖かいまなざし
が嬉しかったのでした。
会議はいつも通り全く分からないので、退屈でしかった無かったです。それが終わると別にやる事が無いので、部屋に戻ったのです。
一人になって、他人にどう思われているか、ヤンやベントには良く思われなければならない等、色々考えさせられたのです。全く疲れる仕事であると思ったのでした。
夜、キッチンを手伝っていると、名は知らないけれど見覚えがある女性が子供を連れて自由に振舞っていたのでした。彼女がディッテに何故、私がここで働いているかを尋ねたのです。
その時に、ディッテは私が何でもやる必要があるの、でここにいるのだと答えたのです。全くその時は、凄く嬉しかったのですが、でも仕事は長くしんどかった。
今日の最後の仕事はスベントについて43号室を見て回ったのでした。
夜回りで、みんなの部屋を回るのでした。部屋に帰ってるかどうか思っていたら81号室のスザンヌの部屋が火事だと言うのです。火事はボヤでしたが、ポールが忙しく立ち回ったのでした。
私はオフィスが誰もいなくなるので、そこを離れる訳にいかなかったのです。スザンヌは気が強そうに見えて、陰で泣いていたのでした。私はどうする事もできませんでした。
そんな最中に、カッステン、マンネッタ、カールとマックスが薬を欲しいと言うので仕方無く戸を開けて薬をあげたのでした。
後から考えて、どんな薬か分からないものを彼らに渡してしまった事を悔いたのでした。
人に強要されると、断り切れない私の弱点がもろにでた結果であるが、又、注意される事を覚悟する必要があるようです。
10月8日 曇りのち雨
昨日のミスで、とうとう皿洗いになってしまったのです。結局の所、他に脳が無い為に、仕方無い事である。
私は奉仕で皿洗いをやっているのに、今まで以上にみんなが何をキッチンでやっているのか分かりました。私が入ってそれを良い事に他のおばさん方がサボるようになったのです。
でも、私が誰も英語が話せずに、一人ぼっちで仕事をしているので、どうも他の人を悪く見るようです。反省です。
昼に会議に出たっかたが、皿洗いの為に少し遅れたのでした。部屋に入ると、へニングさん
が私の席を示してくれたのでした。ディッテも参加しての会議で、彼女の暖かいまなざし
が嬉しかったのでした。
会議はいつも通り全く分からないので、退屈でしかった無かったです。それが終わると別にやる事が無いので、部屋に戻ったのです。
一人になって、他人にどう思われているか、ヤンやベントには良く思われなければならない等、色々考えさせられたのです。全く疲れる仕事であると思ったのでした。
夜、キッチンを手伝っていると、名は知らないけれど見覚えがある女性が子供を連れて自由に振舞っていたのでした。彼女がディッテに何故、私がここで働いているかを尋ねたのです。
その時に、ディッテは私が何でもやる必要があるの、でここにいるのだと答えたのです。全くその時は、凄く嬉しかったのですが、でも仕事は長くしんどかった。
今日の最後の仕事はスベントについて43号室を見て回ったのでした。
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