デンマーク語に詳しい知人に記憶を確かめる為に聞くと直ぐに動画と共に返事を、大変感謝です。はっと!今まで様々な方々に簡単にお世話になって支えられている事に気づきました。遅い!遅過ぎです!!済みません。会社関係の航空・旅行・ホテル業界の方々は勿論、メキシコ領事館の副領事には青山・六本木等のレストランにご一緒させて頂き、陶芸家、レストランのオーナー、印刷業、タクシーの運転手、産経新聞配達の姉さん等々、思いつくまま様々な人の援護無しではどうなっていたか?気づかせて頂いたNobuさんには再度感謝します。ではそれを意識して続きを...
ユースにいると様々な情報が、一つ注目したのは大使館の募集でした。夏が終わったらそこで働く事も考えたのでした。語学力を考えずに厚かましくも自然に当たり前のように!若いとは何でも可能?考えると今も変わりないのは進歩無し(>_<)言い換えれば「生涯一筋」ちょっと違うかな?デンマーク語を小さな子供から習って、それは教えてもらう方が参ってしまう程の熱心さで教えてくれました。(典型的なデンマーク語、ゴッドゴッドメッド フルーデ ポ(ポは思い違い?動画を見ると果物が多く大変りっぱですが、思い出すのはイチゴジャムにミルクを掛けるだけの食べ物です)
昼、ビール工場へ、ただで飲めるだけ飲もうとおつまみを持って出かけました。しかし一人2本しか当たりませんでした。不満一杯で帰りました。多分ツボルグ、印象の良かったのがカールスバーグでは飲み放題だったかと思います。非常に厚かましい事ですが、学生時代の事でm(__)m。
その夜、昼の続きのビアパーティを、おとなしいデンマーク人ベントも入ってきました。途中土屋氏が気分を悪くして外に出、沖村氏がビール瓶を2本も割るなでハチャメチャでありました。
部屋に戻ると、しのさんがドイツ娘のカトリーヌからの手紙を読んでいました。内容が良く無いので少しやけになって、夜10時半に彼女の所に電話をかける程でした。少し冷やかすと本気になって怒ってきました。そんな訳で夜は良く眠れませんでした。
翌朝しのさんはドイツへ隣街に行くように旅立って行きました。(簡単に、驚きです!)他の皆は起きるのが遅く、仕事もはかどらなかったです。特に、ツチヤ氏は起こしに行く8時半迄ぐっすりと寝ていたのでした。だらだらと午前中が過ぎて、昼に団体が来ると言うので待ちましたが、午後2時半になっても誰も来ませんでした。
結局、その団体は夕刻に着いたのでした。夕食後、気の良いフランス女性と話すチャンスを得ました。しかし、彼女等は明朝出発するので十分な時間が無いと、ユースに残ったのは、4人の女性と5人の男性でした。その中の日本人男性が、日本人とは思えないような振る舞いで、私の話している女性の手を握って迫って、最後にはキッスを迫ったりの横暴な振る舞いを繰り返していました。
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