再びレンタカーに乗ってに、薬師寺に向かいます。
と、その前に大学3年の時に過ごした下宿を訪ねてみます。
昔と変わらない建物を懐かしく思いつつ、薬師寺への道を急ぎます。
薬師寺は2つの六重の塔っぽい三重の塔2つが印象的な寺です。
よく観光パンフレットに出ている池越しの写真は、近鉄線を越えた大池の辺から撮られた物ですが、今回は事前にリサーチできたのでその場所に行ってみます。
でも、雨でなんかよく見えない・・・
ちなみに、道を挟んだ「玄奘三蔵院伽藍」では嫁の好きな平山郁夫が書いた「大唐西域壁画」があります。
薬師寺駐車場の側にあるイタリアンなレストラン「AMRIT」で昼食です。
ここのハンバーグが何だか美味です。
おしゃれなお土産もありますが、時間も押していることから次に向かいます。
お隣の「唐招提寺」をパスして、大和西大寺の向こうにある秋篠寺に向かいます。
「秋篠」といえば「秋篠宮様」を連想される方もおられるかと思いますが、ご想像どおり、平成2年のご結婚後、皇室にゆかりのある地名に因んでこの地の名前の宮号を賜った様です。さらに、妃殿下である「紀子さま」の横顔が、「伎芸天像(ぎげいてんぞう)」に似ておられるという評判が起こり、多くの人が伎芸天を拝観すべく秋篠寺に観光バスなどで訪れていましたが、今は静かな寺に戻った様です。
そんな訳で「伎芸天」目当て・・・なんですが、まずは美しい苔庭を楽しみます。
境内にある伎芸天。
秋篠宮妃殿下の紀子さまに似てるとも言われていますが、どうなんでしょ?
さて、時間は2時半を過ぎています。
レンタカーを返し、近鉄線で京都に向かいます。
今日のお宿は「ハイアットリージェンシー京都」
以前から「いつかは泊まってみたいホテル」の一つです。
さらに、 「タクシーで乗り付けたいホテル」 で、京都駅から迷わずタクシーです。
予想どおりすごく感じのいいホテルで、部屋もシックにまとまっています。
もちろんそれなりの値段がするんですが、そこは新婚旅行ですから~~
そして、さらに京都のディープな旅は続きます。
京都で一度は食べたかった「鶏の水炊き」のお店「縄手とり安」を予約しておきました。
予約時間にはちょっと早いので、しばし祇園の町をそぞろ歩きです。
ガイドブックでこの界隈では舞妓さんに出会うことも・・・とか書かれているんですが、未だに出会ったことがありません。そろそろ時間なのでお店に行ってみることにします。
で、この水炊き・・・
マジ旨い!!特に〆の雑炊なんか完璧、星3つですっ!!
ホテルに帰りウエルカムドリンクチケットを使い、館内のバーでシャンパンのサービスを受けます。カウンターで、成金オヤジ(自分で言ってた)が連れの女性を口説いてましたが、あまりの場違いさに失笑しつつ、お酒をいただきつつ更けゆく七夕の夜を楽しみます。
と、その前に大学3年の時に過ごした下宿を訪ねてみます。
昔と変わらない建物を懐かしく思いつつ、薬師寺への道を急ぎます。
薬師寺は2つの六重の塔っぽい三重の塔2つが印象的な寺です。
よく観光パンフレットに出ている池越しの写真は、近鉄線を越えた大池の辺から撮られた物ですが、今回は事前にリサーチできたのでその場所に行ってみます。
でも、雨でなんかよく見えない・・・
ちなみに、道を挟んだ「玄奘三蔵院伽藍」では嫁の好きな平山郁夫が書いた「大唐西域壁画」があります。
薬師寺駐車場の側にあるイタリアンなレストラン「AMRIT」で昼食です。
ここのハンバーグが何だか美味です。
おしゃれなお土産もありますが、時間も押していることから次に向かいます。
お隣の「唐招提寺」をパスして、大和西大寺の向こうにある秋篠寺に向かいます。
「秋篠」といえば「秋篠宮様」を連想される方もおられるかと思いますが、ご想像どおり、平成2年のご結婚後、皇室にゆかりのある地名に因んでこの地の名前の宮号を賜った様です。さらに、妃殿下である「紀子さま」の横顔が、「伎芸天像(ぎげいてんぞう)」に似ておられるという評判が起こり、多くの人が伎芸天を拝観すべく秋篠寺に観光バスなどで訪れていましたが、今は静かな寺に戻った様です。
そんな訳で「伎芸天」目当て・・・なんですが、まずは美しい苔庭を楽しみます。
境内にある伎芸天。
秋篠宮妃殿下の紀子さまに似てるとも言われていますが、どうなんでしょ?
さて、時間は2時半を過ぎています。
レンタカーを返し、近鉄線で京都に向かいます。
今日のお宿は「ハイアットリージェンシー京都」
以前から「いつかは泊まってみたいホテル」の一つです。
さらに、 「タクシーで乗り付けたいホテル」 で、京都駅から迷わずタクシーです。
予想どおりすごく感じのいいホテルで、部屋もシックにまとまっています。
もちろんそれなりの値段がするんですが、そこは新婚旅行ですから~~
そして、さらに京都のディープな旅は続きます。
京都で一度は食べたかった「鶏の水炊き」のお店「縄手とり安」を予約しておきました。
予約時間にはちょっと早いので、しばし祇園の町をそぞろ歩きです。
ガイドブックでこの界隈では舞妓さんに出会うことも・・・とか書かれているんですが、未だに出会ったことがありません。そろそろ時間なのでお店に行ってみることにします。
で、この水炊き・・・
マジ旨い!!特に〆の雑炊なんか完璧、星3つですっ!!
ホテルに帰りウエルカムドリンクチケットを使い、館内のバーでシャンパンのサービスを受けます。カウンターで、成金オヤジ(自分で言ってた)が連れの女性を口説いてましたが、あまりの場違いさに失笑しつつ、お酒をいただきつつ更けゆく七夕の夜を楽しみます。