たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

背中のその後

2012年04月04日 23時31分52秒 | 日記
しばらくご無沙汰しておりました。
ええっ、そりゃ忙しかったんです・・・
職場も萩市から下関市に変わり、高速通勤の日々です。


さて


そういえば、背中のオデキ・・・
どぅなったん?
とのお問い合わせが数件(「なんでもええから、更新しろ」という苦情も数件)



初診以降から、一気にまとめてご報告です。

まずは3月7日・・・
手術をしました。
ちょっときつめの手術着に着替えて、手術室に入っていくと、看護婦さんが、「まず、上を脱いで」との事

ちょっと頑張って着たのに・・・


手術は極部麻酔ですので、意識はしっかりしています。
最近の手術はノリノリで、先生、BGMをかけての手術です。
ちょうど、メスを入れるときはコブクロの「蕾」でした。
しかし、メスを入れしばらくしたところで、新たな膿溜まりが見つかり、今日のところは膿の除去を行うだけとなりました。



3月15日
再度、手術です。
この日も、どうせすぐに脱ぐ手術着を着て、待機室で待ちます。
ナースが「時間までゆっくり休んでおいてくださいね」と言われたので、手術着姿を自我撮りしていたら、ナースに見つかり失笑をかいます。




さて、手術室に入ると、手術担当のナースが、 「今日は医大生の研修生が来てますから、先生、ちゃんとしますから・・・」



「ちゃんと」・・・ね~~


そんな訳で、今日はBGMは無いようです。

手術は膿んだ部分の周りで感染している部分を除去するもので、45分ぐらいで終了です。

膿を出した傷を中心に縦3cm、横1cmの菱形に切り取られ、縫い合わせられました。
ちなみに麻酔の量は2倍で、先生からは皮膚の厚さは通常の3倍と言われました。
ネタはそんぐらいかな~?


傷口がちょっとヒリヒリしますが、次の日から、なんとか仕事に行けそうです。
コメント
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