クワガタ×シカ×ジビエセンター
公務員の夏休みっていうのは便利なのか不便なのか、7月から9月の間に6日間取る事になっています。
昨日時点で4日間消化したので残りは2日間・・・この2日は来週まとめて取っておこうと計画しておいたのですが、一昨日になって総務課から「休みが1日足りません」とのお話が・・・
カレンダーを確認してみると、あらホント。
計算間違いで、1日足らないことが判明です。
と言うわけで、急遽、今日休む!!と職場に連絡を入れ、狗留孫山(下関市)に向かいます。
狗留孫山は山口県西部、下関市豊北町と豊田町の境界にある山で標高616m。
御岳(おだけ)ともいい、南東方の華山(げざん713m)とともに豊田県立自然公園の一部として国の名勝に指定されています。
古くから霊山として信仰の対象となっており、樹林がうっそうと茂る南側の中腹に十一面観音を本尊とする真言宗の名刹「修禅寺」があります。
山頂からは、西方は響灘から玄界灘を眼下に、南方に遠く九州の連山が眺望でます。
(※説明はどこからかのパクリです)
途中のコンビニで飲料水等を購入です。
レジで支払いをしているとふと視野に何か動くものが・・・
レジ横の饅頭にノコギリクワガタの立派な成虫がとまっています。
なぜに??
軽く無視しつつ、出発です。
お土産なんかを売っている茶屋の角を曲がれば、登山口までは5分程度
登山道のスタートは修禅寺参道入口でトイレや自動販売機が設置しております。
登頂開始は8時55分。
山頂は片道1,600mの距離です。
ここからしばらくは階段をつづら折りに登っていきます。
土日はそこそこ人も居るんでしょうが、平日の朝なので私の他には1人だけ。
出発して直ぐにシカの群れに遭遇。
直ぐ近くに「鹿威し」が有るんですが、全く気にもしてない様子です。
前回、平成21年に狗留孫山を訪れた際にもシカを見かけたので、この辺を縄張りにしているのでしょうか?
野生動物との再会に少し感動しつつ、先を急ぎます。
約25分歩いたら修禅寺の入口に到着です。
ここで参道から横道に入り「奥の院」方面に3分ほど歩くと、自然散策路の入口があり、こちらが山頂への道となります。
登ってるような無いような、緩やかな道をさらに15分ほど歩くと、再び階段があり、そこを一気に登り切ると山頂です。
9:40楽勝で(?)登頂成功
久しぶりの山歩きに少し息が上がってますが、山頂からの眺めで疲れが吹き飛びます。
が・・・暑い!!
ココで休むより木陰を歩く方が楽ってことで、早々に下山を開始です。
自然散策路の入り口まで戻り、今回は奥の院を割愛し、修禅寺に参拝です。
前回は奥に上がり込み、お茶なんか頂いたのですが、今回は参拝だけで撤収です。
帰りもシカ達が付近を走り回っています。
登山口でこれから参拝しようとする方に「そこにシカがいますよ」と話しかけると、「近くに『ジビエセンター』って言う、シカやイノシシ肉を解体する所があり、確かシカカレーとか売っている」とか・・・
シュールなご意見に、軽くヒキつつ、無事下山です。
かわいい野生動物も地元の方にとっては食料なのでしょうか?
下山後は近くのダムに仕事がらみの写真を撮りに向かいます。
公務員の夏休みっていうのは便利なのか不便なのか、7月から9月の間に6日間取る事になっています。
昨日時点で4日間消化したので残りは2日間・・・この2日は来週まとめて取っておこうと計画しておいたのですが、一昨日になって総務課から「休みが1日足りません」とのお話が・・・
カレンダーを確認してみると、あらホント。
計算間違いで、1日足らないことが判明です。
と言うわけで、急遽、今日休む!!と職場に連絡を入れ、狗留孫山(下関市)に向かいます。
狗留孫山は山口県西部、下関市豊北町と豊田町の境界にある山で標高616m。
御岳(おだけ)ともいい、南東方の華山(げざん713m)とともに豊田県立自然公園の一部として国の名勝に指定されています。
古くから霊山として信仰の対象となっており、樹林がうっそうと茂る南側の中腹に十一面観音を本尊とする真言宗の名刹「修禅寺」があります。
山頂からは、西方は響灘から玄界灘を眼下に、南方に遠く九州の連山が眺望でます。
(※説明はどこからかのパクリです)
途中のコンビニで飲料水等を購入です。
レジで支払いをしているとふと視野に何か動くものが・・・
レジ横の饅頭にノコギリクワガタの立派な成虫がとまっています。
なぜに??
軽く無視しつつ、出発です。
お土産なんかを売っている茶屋の角を曲がれば、登山口までは5分程度
登山道のスタートは修禅寺参道入口でトイレや自動販売機が設置しております。
登頂開始は8時55分。
山頂は片道1,600mの距離です。
ここからしばらくは階段をつづら折りに登っていきます。
土日はそこそこ人も居るんでしょうが、平日の朝なので私の他には1人だけ。
出発して直ぐにシカの群れに遭遇。
直ぐ近くに「鹿威し」が有るんですが、全く気にもしてない様子です。
前回、平成21年に狗留孫山を訪れた際にもシカを見かけたので、この辺を縄張りにしているのでしょうか?
野生動物との再会に少し感動しつつ、先を急ぎます。
約25分歩いたら修禅寺の入口に到着です。
ここで参道から横道に入り「奥の院」方面に3分ほど歩くと、自然散策路の入口があり、こちらが山頂への道となります。
登ってるような無いような、緩やかな道をさらに15分ほど歩くと、再び階段があり、そこを一気に登り切ると山頂です。
9:40楽勝で(?)登頂成功
久しぶりの山歩きに少し息が上がってますが、山頂からの眺めで疲れが吹き飛びます。
が・・・暑い!!
ココで休むより木陰を歩く方が楽ってことで、早々に下山を開始です。
自然散策路の入り口まで戻り、今回は奥の院を割愛し、修禅寺に参拝です。
前回は奥に上がり込み、お茶なんか頂いたのですが、今回は参拝だけで撤収です。
帰りもシカ達が付近を走り回っています。
登山口でこれから参拝しようとする方に「そこにシカがいますよ」と話しかけると、「近くに『ジビエセンター』って言う、シカやイノシシ肉を解体する所があり、確かシカカレーとか売っている」とか・・・
シュールなご意見に、軽くヒキつつ、無事下山です。
かわいい野生動物も地元の方にとっては食料なのでしょうか?
下山後は近くのダムに仕事がらみの写真を撮りに向かいます。