いざ、キモカワ系の聖地へっ!!
11時15分
少し早めに「わんぱーくこうち」を立ち、20分程離れた「県立のいち動物公園」に向かいます。
昼食は動物園内のレストランで・・・
との話でしたが、どおせ嫁は写真撮影に夢中で食事のことなんか考えてくれないという予想の元、適当に焼きそばなんかで腹ごしらえしておきます。
とりあえず1周する前にこちらの「目玉」を照会
まずは広くて充実した展示施設。中でもジャングルに住む動物を室内展示場に集めた「ジャングルミュージアム」は一見の価値があります。
施設は基本的にオープンコンセプト(檻がない)になっており、キリンやシマウマはいますがゾウはいません。
また、ライオン、トラ、ジャガーなどの大型肉食獣もいません。
そんな中「ブチハイエナ」が意外な人気者になってたりします。
ん?俺???
そしてマレーグマ
現在、全国に25頭いるマレーグマの繁殖計画はこの動物園が一手に担っています。
ところで、マレーグマ・・・
意外とスルーされている方が多いんじゃないかと思います。
8種いるクマの仲間(ジャイアントパンダを入れたら9種)の中で、一番小柄で人なつっこいので現地ではペットとして飼われていたこともあるとか。
東南アジアに住んでおり、主に果物や蜂蜜を食べて生活しています。
で、注目してもらいたいのはその動きです。
「人が入ってるやろ、おまえ」と言わんばかりの怪しい仕草は、正に「おっさん」です。
クマとしての凛々しさと愛嬌のある仕草、そして怪しい「おっさん」系の動きの融合
固定翼機と回転翼機の融合したMV22オスプレイが驚異の輸送能力を示すように
アイドルとヘビーメタルの融合した「BABYMETAL」が最高のパフォーマンスを見せるように
「カワイイ」と「おっさん」の融合したマレーグマこそ
「キモカワ系」最強
の動物だと思っています。
(写真は徳山動物園のマーヤ)
そんなマレーグマの聖地がここ「のいち動物公園」の「ジャングルミュージアム」なのです!!
すいません、
興奮して取り乱してしまいました。
では、改めまして一周してみましょう。
まずはカリフォルニアアシカがお出迎えです。
次ぎにちょっと小型の動物達です。
こちらの動物園、カワウソがユーラシアカワウソ、コツメカワウソ、ツメナシカワウソの3種類がいるという大盤振る舞いです。
そしてチンパンジー
こちらには脳性麻痺で手足が不自由な「ミルキー」がいます。
ミルキーの展示場前には熱烈なファンの方々も居て、みんなで応援しているんだな~と深く感動しました。
ここのウリの一つに広いサバンナ展示場があります。
展望デッキもあるのですが、この度改修工事となりまして、今回は見ることはできませんでした。
キリンの赤ちゃんが生まれたようですが、育児放棄といいますか放任主義と言いますか、あまりかまって貰ってないようです。
11時15分
少し早めに「わんぱーくこうち」を立ち、20分程離れた「県立のいち動物公園」に向かいます。
昼食は動物園内のレストランで・・・
との話でしたが、どおせ嫁は写真撮影に夢中で食事のことなんか考えてくれないという予想の元、適当に焼きそばなんかで腹ごしらえしておきます。
とりあえず1周する前にこちらの「目玉」を照会
まずは広くて充実した展示施設。中でもジャングルに住む動物を室内展示場に集めた「ジャングルミュージアム」は一見の価値があります。
施設は基本的にオープンコンセプト(檻がない)になっており、キリンやシマウマはいますがゾウはいません。
また、ライオン、トラ、ジャガーなどの大型肉食獣もいません。
そんな中「ブチハイエナ」が意外な人気者になってたりします。
ん?俺???
そしてマレーグマ
現在、全国に25頭いるマレーグマの繁殖計画はこの動物園が一手に担っています。
ところで、マレーグマ・・・
意外とスルーされている方が多いんじゃないかと思います。
8種いるクマの仲間(ジャイアントパンダを入れたら9種)の中で、一番小柄で人なつっこいので現地ではペットとして飼われていたこともあるとか。
東南アジアに住んでおり、主に果物や蜂蜜を食べて生活しています。
で、注目してもらいたいのはその動きです。
「人が入ってるやろ、おまえ」と言わんばかりの怪しい仕草は、正に「おっさん」です。
クマとしての凛々しさと愛嬌のある仕草、そして怪しい「おっさん」系の動きの融合
固定翼機と回転翼機の融合したMV22オスプレイが驚異の輸送能力を示すように
アイドルとヘビーメタルの融合した「BABYMETAL」が最高のパフォーマンスを見せるように
「カワイイ」と「おっさん」の融合したマレーグマこそ
「キモカワ系」最強
の動物だと思っています。
(写真は徳山動物園のマーヤ)
そんなマレーグマの聖地がここ「のいち動物公園」の「ジャングルミュージアム」なのです!!
すいません、
興奮して取り乱してしまいました。
では、改めまして一周してみましょう。
まずはカリフォルニアアシカがお出迎えです。
次ぎにちょっと小型の動物達です。
こちらの動物園、カワウソがユーラシアカワウソ、コツメカワウソ、ツメナシカワウソの3種類がいるという大盤振る舞いです。
そしてチンパンジー
こちらには脳性麻痺で手足が不自由な「ミルキー」がいます。
ミルキーの展示場前には熱烈なファンの方々も居て、みんなで応援しているんだな~と深く感動しました。
ここのウリの一つに広いサバンナ展示場があります。
展望デッキもあるのですが、この度改修工事となりまして、今回は見ることはできませんでした。
キリンの赤ちゃんが生まれたようですが、育児放棄といいますか放任主義と言いますか、あまりかまって貰ってないようです。