新施設内覧会と園長ガイド
9月30日(土)
今日は徳山動物園のサポーターイベントで、明日(10月1日)からオープンする「野鳥観察所と自然学習館」の内覧会が行われます。
野鳥観察所は県内初となるウォークイン型のバードケージ、自然学習館は室内学習施設で併せてレッサーパンダの展示場が整備されています。
で、今日はオープンに先駆け、サポーター、ZOOフレンズ(ボランティアの方々)、地元幼稚園の園児への先行公開です。
9時20分に徳山動物園に到着です。
イベントと言いつつ、いつも通り(笑)表の駐車場は余裕で停めることができます。
まずは園内をパトロール
皆さん、元気そうで何よりです。
レッサーパンダたちは既に新しい施設に移っているので、お留守ですが、ペンギンの子供がその施設で暮らしているとのことです。
さて、時間は10時20分
集合場所の新施設前に行ってみると既に馴染みとなりつつあるボランティアの方々が集まっておられます。
予定していた園児の他に園児の父兄も揃って入場することとなり、結構な賑わいです。
まずは室内・・・
木材を多く取り入れた落ち着いたホールに面し、野鳥観察コーナー、アクリルで池が半水面になっているゾーンがあります。
隣接する野鳥観察所には県内で見ることができる野鳥が放鳥されています。
建物の中にある階段と外階段の間にレッサーパンダの放飼場があり、10頭(子供を含むと20頭)のレッサーパンダが飼育可能です。
ちなみに現在、徳山には5頭のレッサーパンダが居ますが、それぞれ放飼場に馴らしているところです。
そしてヒコくん
ついに表舞台に爆誕です!!
でも、まだ人間が怖いようです
そしてバードケージへ
まだ、種類が集まっていないし人慣れもしていないようですが、静かにしていると驚く程近くに寄ってきます。
えっと・・・
コツはひたすら「騒がない」こと!!
これに付きます。
さて午前中の内覧会も終了ですが、子供達が騒がしく・・・
いやいや、元気に参加してくれていたので、ゆっくり見られる午後からもどうぞ・・・
とのお誘いを受け、喜んで参加です。
お昼を園内の軽食で済ませ13時30分、再び新施設に集合です。
午後の参加者は15人程でしょうか?
見るコースは同じでも、説明する園長補佐の説明がちょっと大人向けなので、「2度美味しい」感じです。
内覧会後はいつものように嫁は園内散策、私ゃ中央広場でウトウトお昼寝です。
で、気がつけば閉園時間です。
10月1日(日)
恒例となりました「ときわ動物園園長ガイド」の日です。
と、その前に・・・
ときわ動物園のコツメカワウソのリンが9月19日に子供を産みまして・・・
ええっ、昨年の4頭に続き、2回目の出産は1頭でした。
実はこれは9月16日のサポーターイベントの際に薄々気づいております。
16日にカワウソ一家が展示場奥の岩と岩の隙間の狭い穴の入り込む姿をみています。
実は昨年の出産数日前も、コツメカワウソ夫婦が同じ穴の中に入り込んでいます。
一種の「お籠もり」でしょうか?
前回の例ですと次の大潮、18日から20日かな?
そうしている内に、健康上の理由で展示中止のお知らせがあったので、「ああっ、やっぱり!!」と確信しておりました。
ちなみにカワウソは家族で子育てするので、今は寝室内で、組んずほぐれつ過ごしているみたいです。
さて・・・
10月初日が日曜日と言うことで、恒例の「園長ガイド」です。
今日はカンムリクロザルからの保護動物まで、ほぼバックヤードツアーです。
えっと、手がアレなんで、写真少なめです。
クロザル・・・
是非展示して欲しいんですが、スペースがね~~
今回も登場したのがトビの子供
事故で飛べなくなったのを保護したんですが、自然に帰すのはちょっと難しい様なので、人慣れも視野に入れてお客様にご紹介です。
まだ、人が近づくと緊張を隠せないようですが、自然保護・動物保護のシンボルとして活躍して貰いたいものです。
その他の定番の方々はこちら
シシオザルのハチくん。大きくなりました。
ハヌマンラングール。葉っぱを加えてご機嫌です。
ホンドタヌキ。まだ、夏毛でシュッとしてます。
秋が深まり「モフモフ」になるのが楽しみです。
9月30日(土)
今日は徳山動物園のサポーターイベントで、明日(10月1日)からオープンする「野鳥観察所と自然学習館」の内覧会が行われます。
野鳥観察所は県内初となるウォークイン型のバードケージ、自然学習館は室内学習施設で併せてレッサーパンダの展示場が整備されています。
で、今日はオープンに先駆け、サポーター、ZOOフレンズ(ボランティアの方々)、地元幼稚園の園児への先行公開です。
9時20分に徳山動物園に到着です。
イベントと言いつつ、いつも通り(笑)表の駐車場は余裕で停めることができます。
まずは園内をパトロール
皆さん、元気そうで何よりです。
レッサーパンダたちは既に新しい施設に移っているので、お留守ですが、ペンギンの子供がその施設で暮らしているとのことです。
さて、時間は10時20分
集合場所の新施設前に行ってみると既に馴染みとなりつつあるボランティアの方々が集まっておられます。
予定していた園児の他に園児の父兄も揃って入場することとなり、結構な賑わいです。
まずは室内・・・
木材を多く取り入れた落ち着いたホールに面し、野鳥観察コーナー、アクリルで池が半水面になっているゾーンがあります。
隣接する野鳥観察所には県内で見ることができる野鳥が放鳥されています。
建物の中にある階段と外階段の間にレッサーパンダの放飼場があり、10頭(子供を含むと20頭)のレッサーパンダが飼育可能です。
ちなみに現在、徳山には5頭のレッサーパンダが居ますが、それぞれ放飼場に馴らしているところです。
そしてヒコくん
ついに表舞台に爆誕です!!
でも、まだ人間が怖いようです
そしてバードケージへ
まだ、種類が集まっていないし人慣れもしていないようですが、静かにしていると驚く程近くに寄ってきます。
えっと・・・
コツはひたすら「騒がない」こと!!
これに付きます。
さて午前中の内覧会も終了ですが、子供達が騒がしく・・・
いやいや、元気に参加してくれていたので、ゆっくり見られる午後からもどうぞ・・・
とのお誘いを受け、喜んで参加です。
お昼を園内の軽食で済ませ13時30分、再び新施設に集合です。
午後の参加者は15人程でしょうか?
見るコースは同じでも、説明する園長補佐の説明がちょっと大人向けなので、「2度美味しい」感じです。
内覧会後はいつものように嫁は園内散策、私ゃ中央広場でウトウトお昼寝です。
で、気がつけば閉園時間です。
10月1日(日)
恒例となりました「ときわ動物園園長ガイド」の日です。
と、その前に・・・
ときわ動物園のコツメカワウソのリンが9月19日に子供を産みまして・・・
ええっ、昨年の4頭に続き、2回目の出産は1頭でした。
実はこれは9月16日のサポーターイベントの際に薄々気づいております。
16日にカワウソ一家が展示場奥の岩と岩の隙間の狭い穴の入り込む姿をみています。
実は昨年の出産数日前も、コツメカワウソ夫婦が同じ穴の中に入り込んでいます。
一種の「お籠もり」でしょうか?
前回の例ですと次の大潮、18日から20日かな?
そうしている内に、健康上の理由で展示中止のお知らせがあったので、「ああっ、やっぱり!!」と確信しておりました。
ちなみにカワウソは家族で子育てするので、今は寝室内で、組んずほぐれつ過ごしているみたいです。
さて・・・
10月初日が日曜日と言うことで、恒例の「園長ガイド」です。
今日はカンムリクロザルからの保護動物まで、ほぼバックヤードツアーです。
えっと、手がアレなんで、写真少なめです。
クロザル・・・
是非展示して欲しいんですが、スペースがね~~
今回も登場したのがトビの子供
事故で飛べなくなったのを保護したんですが、自然に帰すのはちょっと難しい様なので、人慣れも視野に入れてお客様にご紹介です。
まだ、人が近づくと緊張を隠せないようですが、自然保護・動物保護のシンボルとして活躍して貰いたいものです。
その他の定番の方々はこちら
シシオザルのハチくん。大きくなりました。
ハヌマンラングール。葉っぱを加えてご機嫌です。
ホンドタヌキ。まだ、夏毛でシュッとしてます。
秋が深まり「モフモフ」になるのが楽しみです。