サルの楽園へ行ってきた
1月3日(木)ツアー最終日です。
今日も快晴!!しかし寒い!!
遠くの山の頂では積雪も見て取れます。
嫁は朝(開園)から東山動植物園に行くのですが、俺は端っから犬山市へ向かいます。
犬山市には「日本モンキーセンター」があり、稀少なサルが飼われています。
ええっ、サルの聖地なのです。
えっと、最寄りの栄駅からだと1時間程でしょうか?
開園の10時に間に合う様に、嫁と一緒に8時30分にはホテルを後にします。
地下鉄で名古屋駅に行き、名鉄線で犬山市へ向かいます。
犬山駅前でバスに乗り、10分程で「日本モンキーパーク」で降りれば、目の前が「日本モンキーセンター」です。
えっと・・・
少し混乱もあったので、きっちり掲載しておきますが、「日本モンキーパーク」は「日本モンキーセンター」前にある遊園地で、運営会社も違います。
山の上にはおしゃれな「太陽の塔」っぽい塔もあります。

ちなみにモンキーパークは大人気で、開園前から結構な広さの駐車場は半分以上が埋まり、バスも帰りは渋滞するので迂回路を通る等のアナウンスをしています。
正月早々、遊園地・・・??
※どおやら近くの「犬山成田山」への初詣客の車のようです。
少々の混乱の中、日本モンキーパークでバスを降り、道を挟んだモンキーセンターに向かいます。

センター開園の前に到着しましたが、それなりのマニアックな方々と共に列に並びます。
どちらかというと研究と繁殖機関という色合いが強いイメージでしたが、なかなかどうして、お客様向けのイベントも豊富で楽しめます。
開園するとまずは右奥のアフリカセンターをめざし足を進めます。
途中アフリカ、アジアのサルを眺めて廻ります。



今まで会ったことの無いレアなサルが何気にいるので、ちょっとわくわくします。
以前から感じていたのですが、一般の動物園では霊長類ってレアさの割に扱い雑だし、客の反応も薄いので、ちょっと残念な感じを受けています。
しかしココはサル専門の園、そんなマイナーな彼らもリスペクトされているので安心です。
ええっ、客もある意味ヤバイ奴等ばっかなのです。
俺を含めて・・・
園の一番右奥のアフリカセンターでは、ゴリラとチンパンジーの展示があります。
ゴリラは柵無しと言うわけにはいきませんが、生息環境に近い展示で、見応えがあります。
ゴリラ舎の中には、ゴリラが食べたオレンジの種が芽吹き、ミカンの実がなるまでに育っています。
これを縁起物の「奇跡のみかん」として配付していましたので、ありがたく一つ、いただいて帰ります。



少し戻るとワオキツネザルの展示場が有り、中に自由に入れます。
さすがに触ることはできませんが、間近でワオキツネザルを見ることができ、一般のお客様(?)でも楽しめると思います。
南米館には以前からお会いしたかった、シロガオサキのモップくんがおります。

結構ここまで「お腹いっぱい」状態なのですが、この子だけは別腹です。
さらにマダガスカル館でキツネザル3色セット(白黒、黒、ブラウン)を楽しみ、中央のビジターセンターに戻ります。
ビジターセンターにはお土産売り場が併設されています。
以前から欲しかった「霊長類図鑑」(2冊購入!!)、こちらでもみられない「シロビタイキツネザル」のぬいぐるみ(マダガスカル製)、クリアファイル等々を購入します。


今度は、正門から向かって左手を散策です。
アヌビスヒヒのいるヒヒ山、リスザルの島をざっくり観て回ります。
えっと、リスザルの島はときわ動物園の200倍ぐらいあります(笑笑笑)

一番奥のテナガザルコーナーを巡り、ヤクニホンザルの住む「モンキーバレー」へ。
ココで行われているのが「たき火にあたるサル」です。

火を怖がるはずのサルがたき火の廻りに集まり暖を取るという、一見、地味なイベントですが、カメラマンからも大人気です。

ただスタッフの方は大変で、服がボロボロになりながら火をおこしています。

乙です!!
時間は11時過ぎ、バスの運転手も今日は早めの行動がキモとか言ってたので、少し早いですがモンキーセンターを後にします。
1月3日(木)ツアー最終日です。
今日も快晴!!しかし寒い!!
遠くの山の頂では積雪も見て取れます。
嫁は朝(開園)から東山動植物園に行くのですが、俺は端っから犬山市へ向かいます。
犬山市には「日本モンキーセンター」があり、稀少なサルが飼われています。
ええっ、サルの聖地なのです。
えっと、最寄りの栄駅からだと1時間程でしょうか?
開園の10時に間に合う様に、嫁と一緒に8時30分にはホテルを後にします。
地下鉄で名古屋駅に行き、名鉄線で犬山市へ向かいます。
犬山駅前でバスに乗り、10分程で「日本モンキーパーク」で降りれば、目の前が「日本モンキーセンター」です。
えっと・・・
少し混乱もあったので、きっちり掲載しておきますが、「日本モンキーパーク」は「日本モンキーセンター」前にある遊園地で、運営会社も違います。
山の上にはおしゃれな「太陽の塔」っぽい塔もあります。

ちなみにモンキーパークは大人気で、開園前から結構な広さの駐車場は半分以上が埋まり、バスも帰りは渋滞するので迂回路を通る等のアナウンスをしています。
正月早々、遊園地・・・??
※どおやら近くの「犬山成田山」への初詣客の車のようです。
少々の混乱の中、日本モンキーパークでバスを降り、道を挟んだモンキーセンターに向かいます。

センター開園の前に到着しましたが、それなりのマニアックな方々と共に列に並びます。
どちらかというと研究と繁殖機関という色合いが強いイメージでしたが、なかなかどうして、お客様向けのイベントも豊富で楽しめます。
開園するとまずは右奥のアフリカセンターをめざし足を進めます。
途中アフリカ、アジアのサルを眺めて廻ります。



今まで会ったことの無いレアなサルが何気にいるので、ちょっとわくわくします。
以前から感じていたのですが、一般の動物園では霊長類ってレアさの割に扱い雑だし、客の反応も薄いので、ちょっと残念な感じを受けています。
しかしココはサル専門の園、そんなマイナーな彼らもリスペクトされているので安心です。
ええっ、客もある意味ヤバイ奴等ばっかなのです。
俺を含めて・・・
園の一番右奥のアフリカセンターでは、ゴリラとチンパンジーの展示があります。
ゴリラは柵無しと言うわけにはいきませんが、生息環境に近い展示で、見応えがあります。
ゴリラ舎の中には、ゴリラが食べたオレンジの種が芽吹き、ミカンの実がなるまでに育っています。
これを縁起物の「奇跡のみかん」として配付していましたので、ありがたく一つ、いただいて帰ります。



少し戻るとワオキツネザルの展示場が有り、中に自由に入れます。
さすがに触ることはできませんが、間近でワオキツネザルを見ることができ、一般のお客様(?)でも楽しめると思います。
南米館には以前からお会いしたかった、シロガオサキのモップくんがおります。

結構ここまで「お腹いっぱい」状態なのですが、この子だけは別腹です。
さらにマダガスカル館でキツネザル3色セット(白黒、黒、ブラウン)を楽しみ、中央のビジターセンターに戻ります。
ビジターセンターにはお土産売り場が併設されています。
以前から欲しかった「霊長類図鑑」(2冊購入!!)、こちらでもみられない「シロビタイキツネザル」のぬいぐるみ(マダガスカル製)、クリアファイル等々を購入します。


今度は、正門から向かって左手を散策です。
アヌビスヒヒのいるヒヒ山、リスザルの島をざっくり観て回ります。
えっと、リスザルの島はときわ動物園の200倍ぐらいあります(笑笑笑)

一番奥のテナガザルコーナーを巡り、ヤクニホンザルの住む「モンキーバレー」へ。
ココで行われているのが「たき火にあたるサル」です。

火を怖がるはずのサルがたき火の廻りに集まり暖を取るという、一見、地味なイベントですが、カメラマンからも大人気です。

ただスタッフの方は大変で、服がボロボロになりながら火をおこしています。

乙です!!
時間は11時過ぎ、バスの運転手も今日は早めの行動がキモとか言ってたので、少し早いですがモンキーセンターを後にします。