買える範囲で生活充実作戦
えっと・・・
年末にカメラ(PENTAX KP J-Limited)を買って、お財布事情が急激に悪化している、たいちゃんです。
基本、嫁への『ニコニコローン』返済に、月のお小遣い半分を費やすことになるので、夏までの間は、ん千円/月で生活せざるを得ない状況です。
一方で、物欲は衰えておらず、カメラ、動物園、釣り、自転車と、趣味の領域拡大に必要な「物(ブツ)」の購入意欲は増すばかりです。
そんな中、最近購入したもの、またはこれから購入を検討するものをご紹介です。
1 万年筆
「五十路過ぎたら買ってやろう」と、考えていた物の一つです。
実用的には、フリックスボールペンが登場した今、利用頻度が低くなっていくのは重々承知なのですが、なんていうか「大人の嗜み」ですよ。
実際に文房具屋に行くと、正にピンからキリまで様々な万年質が揃っています。
「どうするかな~~」と悩んでいたとき、ふと立ち寄った本屋の片隅に実用的かつリーズナブル(1,680円)、そしてデザインに一目惚れした万年筆を発見です。
即、購入!!
言っても安物なので、どこまで耐久性があるか(万年なのに??)不明ですが、とりあえず自宅の筆記用具入れに仲間入りです。
ちなみに・・・
「五十路になったら買ってやろう」と思って買ったモノのの一つが「ハンチング帽」ですが、購入後1年が立つ今となっても、未だ活躍の場がありません。
2 バードウォッチング用長靴
バードウォッチングの服装については釣りまたは登山の応用で、要は冬に寒くないような服装でいたのですが、湿地とかに入ることから、専用(?)の長靴が欲しくなります。
別に機能的に「専用」というのがあるわけではないのですが、ネットで探すと「日本野鳥の会」が監修する長靴を売っています。
だが、しかし・・・
ちょっと高いのですよ。
費用対効果を考えれば3,000円程の、軽くて、できれば折りたたみができるヤツはないものか??
あるよ・・・
意図せぬ時に不意を突いて「WORKMAN」で発見です。
防水フェストブーツ2,900円(税込み)
WORKMMANのアウトドアグッズは侮れないとは聞いていたが、これほど完璧に消費者ニーズを満たす商品が存在しようとは・・・
恐れ入りました。
3 カメラストラップ
今まではCARRYSPEED社の俗に言う「速射ストラップ」を使って居たのですが、重いしかさばるので、一般的なストラップにしようかと悩んでいたところ、Peak Design社のストラップを見つけまして・・・
なんというかシートベルトのような素材でできており、ワンタッチで伸ばしたり縮めたりできる機構と、何より便利なのは2台のカメラ間で付け替えができる事から、購入してみました。
一時期はデジイチ2台持ちも検討したのですが、「重いのヤダ」ということで、こちらのストラップ+デジカメ(どちらか)の布陣で動物たちに挑んでいます。
4 レバーブレーキリール
主に磯釣りに使うスピニングリールなのですが、イカメタル等でタナをワンタッチで下げる事ができるという記事をネットで見つけて注目しています。
スピニングリールの足(フット)部分にレバーが付いており、引くとクラッチが切れ、ライン(糸)が出ていき、さらにレバーを引くとブレーキがかかる仕組みです。
レバーを軽く指で押すとクラッチが戻ります。
弱点はズバリ・・・
高いこと!!
今使っているスピニングリールが、ちょっとオーバースペックかな~~と思いつつも、8,000円程で購入したのに対し、メーカー物(ダイワとかシマノとか)だと、最低でも2万円以上、専用のモノでちょっとかっこいいヤツを買うとなると4万円以上、フラッグシップモデルなら、10万円以上がブッ飛びます。
深夜にネットでみてて、「高っっ!!」と、叫びましたは!!
ちなみに安いメーカーのモノも見つけたのですが、何というか、「これは買ってはならぬ」的な天の声が聞こえます。
ん~~~・・・・
保留!!
現在、必要性や使用頻度を元に再検討中です。
5 ファイヤースタンド(焚火台)
ほら、キャンプ場なんかで、焚き火禁止のところで焚き火をするための、「焚き火台」の事です。
キャンプの予定があるわけではないのですが・・・
正直に言うとアニメ「ゆるキュン△」みて、欲しくなりました。
卓上・・・というか小型で、手元で火を燃やせて、できれば調理(お湯を沸かす)程度のことができれば満足です。
そういえばここ10年、キャンプに行ってないのですが備品ばかりは強化され続いけています。
いつかは行かねば・・・
暖かくなってから検討してみます。