たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

バンクシ―はお好きですか??

2021年07月24日 02時15分33秒 | 日記

バンクシー展 天才か反逆者か?

 

唐突ですが・・・

バンクシ―って知ってます~??

 

 

バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)は、英国を拠点とする匿名のアーティスト(路上芸術家)、政治活動家、映画監督。スイスのアーティスト、マスター・オブ・ミラーズ(Maître de Casson)がバンクシーかもしれないという憶測があるが、本人は自身のWebサイトでこれを否定している。(出展:Wikipedia)

 

要は謎の芸術家で落書きの天才です。

日本でも「〇〇の港の落書きがバンクシ―作かもしれない!!」とか、「落書きなので消しちゃった!!」とか、度々ニュースになってたりします。

そんなバンクシ―の作品展(?)が福岡であるとのことで、行ってきました。

 

えっと・・・

7月18日(日)

福岡市動物園に行くついでです(笑)

 

Webを見ると、新型コロナの関係で事前予約とのことですので、前日に予約と支払いを済ませ、予約の11時5分前に意気揚々と会場に到着です。

聞けば、当日受付も可能とのこと。

相当の人気作家(?)なのですが、やはりコロナの影響かと。

 

電子チケットを見せ、中に入ります。

ちなみに「作品」と言いつつ、作品が描かれた建物等の写真がメインです。

故に館内での写真撮影も自由なわけです。

 

作品は政治や社会批判の作品が多く、まぁ何というか「意味が分かれば楽しい」と言ったところでしょうか?

ただ「考えの至らぬ者」の象徴にサルを使うのは如何なものか?

 

サルに失礼やろ

 

とは言え、見ごたえは抜群で、近年見た展覧会の中では、最高に楽しめます。

期間はたっぷり残っていますので、ご興味のある方はどうぞ。

 

昼食は会場近くのスリランカ料理のお店「セイロン」です。

 

「メニューの一番上に載ってたから」という理由で1,000円の「スリランカカレープレート」を注文です。

色々な具材が乗っているので、初めは少しずつルー(スープ)をかけて、別々に食べていましたが、最終的には全部を混ぜて食べたら・・・

 

これが正解!!

 

「日本には混ぜて食べる文化がない」

 

と、どなたかの本で見た気がしますが、スパイスカレーなんて混ぜて食うほうが断然旨いです。

ちなみにアイスセイロンティーとデザート(アイスクリーム)も付いて、満足して動物園に戻ることとします。

 

 

今回は美術(?)鑑賞とグルメな福岡散策です。

大変満たされた気分で過ごさせていただきました。

 

 

ただし・・・

このご時世でも、町には人が溢れています。

「ソーシャルディスタンス」を保つには、そりゃ気を使うので、リスク覚悟でどうぞ。

コメント
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