3年ぶりの研修会
10月16日(土)
今日は希少野生動植物種保護支援員研修会というのがあります。
加入したのは3年前で年2回研修があるのですが、今回が2回目の参加です。
今回のテーマは
(午前)
講義①「秋吉台で出会った花」
講義②「野鳥観察から知る山口県の環境」
(午後)
秋吉台の自然観察会
です。
10時の研修開始に向け9時前から自宅を出ます。
途中、コンビニでお昼ご飯を確保し、30分以上前に会場の秋吉台青少年自然の家に到着です。
1番乗りか??
と、思っていましたが、すでに15人ほどの方が会場で待っておられます。
メンバーを見ると御年配の方が多いこと。
変な話、俺でも「若手」じゃね??
と思わせる構成です。
曇りがちな天気のため、午前中にフィールドワークをし、午後から座学となるようです。
早速、カメラや植物図鑑を持って秋の秋吉台を2時間ほど散策です。
ちなみにカメラには100㎜macroレンズを選択です。
草花&鳥がテーマなのですが、鳥用の望遠レンズは重いという単純な理由で「鳥部門」を切り捨てます。
ガイドの先生についてあれこれ教えていただきますが、正直、何が何だか・・・
ちんぷんかんぷんです。
しかし、小さな可憐な花を楽しむ散策は楽しいもので、2時間程の時間があっという間に過ぎてゆきます。
鳥は・・・カラス、トビ、ヒヨドリ・・・エトセトラ・・・
この時期は草原の鳥も少ないそうです。
自然の家に戻り、お弁当を食べ、午後の座学に臨みます。
が・・・
適度な運動による披露
満腹感
心地よい自然の風・・・
眠気を誘う要因が満載で、ほぼ脳死状態です。
睡魔と戦いつつ2時間の座学を、なんとか乗り切ります。
終了後は実家の改修見積もりに立ち合い、その後買い物を済ませ、結構な疲労で自宅に戻ります。