たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

山口県希少野生動植物種保護支援員研修会

2021年10月20日 19時52分29秒 | 自然観察のススメ

3年ぶりの研修会

 

10月16日(土)

今日は希少野生動植物種保護支援員研修会というのがあります。

加入したのは3年前で年2回研修があるのですが、今回が2回目の参加です。

 

 

今回のテーマは

午前)

講義①「秋吉台で出会った花」

講義②「野鳥観察から知る山口県の環境」

(午後)

秋吉台の自然観察会

 

です。

 

10時の研修開始に向け9時前から自宅を出ます。

途中、コンビニでお昼ご飯を確保し、30分以上前に会場の秋吉台青少年自然の家に到着です。

1番乗りか??

と、思っていましたが、すでに15人ほどの方が会場で待っておられます。

 

メンバーを見ると御年配の方が多いこと。

変な話、俺でも「若手」じゃね??

と思わせる構成です。

 

曇りがちな天気のため、午前中にフィールドワークをし、午後から座学となるようです。

早速、カメラや植物図鑑を持って秋の秋吉台を2時間ほど散策です。

 

ちなみにカメラには100㎜macroレンズを選択です。

草花&鳥がテーマなのですが、鳥用の望遠レンズは重いという単純な理由で「鳥部門」を切り捨てます。

 

ガイドの先生についてあれこれ教えていただきますが、正直、何が何だか・・・

 

ちんぷんかんぷんです。

 

しかし、小さな可憐な花を楽しむ散策は楽しいもので、2時間程の時間があっという間に過ぎてゆきます。

 

 

 

 

 

 

鳥は・・・カラス、トビ、ヒヨドリ・・・エトセトラ・・・

この時期は草原の鳥も少ないそうです。

 

自然の家に戻り、お弁当を食べ、午後の座学に臨みます。

 

 

が・・・

適度な運動による披露

満腹感

心地よい自然の風・・・

 

眠気を誘う要因が満載で、ほぼ脳死状態です。

睡魔と戦いつつ2時間の座学を、なんとか乗り切ります。

 

終了後は実家の改修見積もりに立ち合い、その後買い物を済ませ、結構な疲労で自宅に戻ります。

コメント
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