たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

トラウトタックル強化月間vol.1

2023年02月02日 22時49分13秒 | 水辺の人

ベイト(?)タックルを1セット増やす

さらに秘密兵器を導入

 

1月21日(土)の釣行時に、ふと思いついたことがあります。

 

 

俺、そこそこ、釣れてんじゃね?

 

 

昨年、この釣りを始めた頃は何度となく「坊主(=釣果0)」を覚悟していたのですが、今は心の余裕ができた感じです。

また、今までスプーン中心の組み立てから、クランクベイトを含む「プラグ」中心の組み立ての方が自分に合っている様にも思えてきます。

 

まぁ、所詮、趣味ですし

釣れなかったからと言って、別に食べるわけではなく、特に困らない・・・

 

そんな訳で、思いっきり「趣味に走る、お遊びロッド」を1セット購入することとします。

 

でだ・・・

「プラグ」と言ったらベイトでしょ!!

 

手返しの速さとダイレクトな撒き心地。

さらには昨今のリールの性能アップと低価格化で1万円ちょっとで1セット揃えることができそうです。

 

 

・・・?

1万円でロッドとリール??

 

実はトラウトロッドは、思いのほか安く、さらにこれまでの買い物で貯まっているpaypayポイントなんかを用いれば、手出し4,000円程度で購入可能です。

リールはさすがに国内メーカー物は無理ですが、中国製のリールが超格安で出回っている様です。

 

そして選んだのが、こちらのセットです。

 

アブガルシア マスビートⅢ MBC-562UL

 

 

 

リールに至ってはメーカー不詳、もちろん中華ベイト(笑)。

TAKUMI Sって書いてます・・・

 

ここでさらに考えを巡らせます。

いくら何でも3千円台のリールってどぉなん??

 

いや、ここは保険をかけておこう。

さらにpaypayポイント残高を全部投入し、購入したのがコレ。

 

クローズドフェイスリール

別名、スピンキャストリール

 

 

何て言うか国内ではすでにレッドデーターブックに載っている部類のリールです。

アメリカではライントラブルの低減と飛距離、手軽さを買われ、初心者向けのリールとして割と出回っていると聞いています。

俺も40年前、ダイワのクローズドフェイスを1台持っていましたが、軽いものはスピニングで投げ、重いものはベイトで投げればいいという、至極真っ当な思考が働き、1年待たずに手放してしまっています。

 

クローズドフェイスリールの弱点としては、巻き取りスピードが遅いことです。

あと、パワーもありません。

 

いや、はっきり言って

「趣」以外に何もない・・・

 

巻き取りスピードが遅い中でも、実用に耐えうるスピードの物を探した結果、

機種はUSダイワが出している、「シルバーキャストA 80」とします。

 

ダイワでは国内でも「スピンキャスト80」という赤いリールを販売していますが、シルバーキャストはボールベアリングが2つ多く入っています。

 

こちらも格安で購入可能なのです。

 

いくつか改良(改造?)したい箇所もあり、それらのパーツを含め、2月中旬には機材をそろえ、Shakedownに赴きたいと思います。

あっ、改造状況は、また後日ごゆっくり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする