秋吉台サラリランドからの
くじら祭り
そして海響館
11月4日(土)
連休2日目
今日は朝から、久しぶりに秋吉台サファリランドに行ってみます。
また、午後は下関市の海響館側で捕鯨母船「日新丸」の引退セレモニー、そして改修工事が始まる海響館へ行くこととします。
実は海響館、令和6年9月から令和7年3月まで改修工事に伴う臨時休館を予定しており年パスの延長手続き等々や、休館に伴う動物(魚類)の移動等、情報集も兼ねて行ってみることとします。
9時前に自宅を出て秋吉台へ。
途中のコンビニで朝食を確保します。
10時前に秋吉台サファリランド駐車場に到着です。
今日の目的はひとつ。
カピバラのワサビくんの体調が悪いのだとか・・・
お見舞いと言うか様子伺いに赴きます。
その前にサファリゾーンを1周
各所の紅葉が進んでおり、色とりどりです。
ふれあいゾーンに到着し、早速、ワサビくんのところへ。
ワサビくんは元々胃腸が弱く、軟便に見舞われていましたが、今回見た限り、ビックリするぐらい痩せています。
上からとか後ろから見ると、新種の動物かと思うぐらい痩せています。
(ちょっと、写真は出せないです)
これは何とか動かねば。
現在、どうしたものかを各所に相談しています。
さて、キリンをチラ見(笑)して、海響館に向かいます。
13時前に到着し、海響館裏に停泊している日新丸に行ってみます。
ちょうど式典が始まるところで、下関出身の国会議員の方々も出席しておられます。
一通り見て回り、隣の大観覧車からも眺めてから海響館に向かいます。
海響館横では「くじら祭り」もやっており、くじらステーキの振る舞いもやっています。
が、正直、あまり心ときめきません。
鯨肉って筋っぽくて独特の臭みがありますやん。
生の刺身を生姜醤油で・・・という以外、ショウガやニンニクなどを用いなければならない肉を、特にありがたいとも感じません。
そもそも、鯨肉は牛肉などの代替肉で、十分に牛肉等が出回っている現在の流通において、存在意義が薄いと感じています。
あえて言うなら「学生時代に食べたクジラカツ」という、ノスタルジックな思い出を、「古くからの文化」と言い換えて食べている訳で、まぁ、年に1度程度でいいかなと思います。
しかし、他国から「かわいそう」というだけで捕鯨反対の声が上がるのは、なんか違うと思いますので、その時は「日本の文化だ、ほっといてくれ」と言い返しています。
海響館でまずは昼食、その後はイルカショーの合間でプールで遊ぶイルカたちを眺めたり、ペンギンプールを眺めたりして時間を過ごします。
16時過ぎに睡魔に襲われ、車に戻り1時間程、車内で爆睡します。
夕食は「やよい軒」
サンマの塩焼きが食べたかったのですが、残念ながら販売終了されているみたいで、塩サバで我慢しておきます。