タムロンっす!
正月早々・・・
雨にも弱く
寒さにも弱く
雪にも夏の暑さにも弱く
無駄に丈夫なボディーを持つ
我が愛機、FUJIFILM X-H2を、いつものカメラ屋さんを通じ整備点検に出します。
症状としては、ファインダーの曇り&水滴ですが、症状が出た1月2日の夜に急遽、ビッグカメラで乾燥剤を買い込み、カメラ本体とジプロックに詰めておいて置いたところ、現在は解消されております。
よって今回の依頼は定期的なメンテナンスということで、しばし、入院させることとなります。
その間はサブ機であるX-S10にがんばってもらうこととなりますが・・・
このタイミングでレンズを1本購入します。
TAMRON 17-70mm F/2.8 DI Ⅲ-A VC RXD
広角から標準をカバーするレンズです。
この画角はX-S10を購入した際についてきたキットレンズ、
XC15-45mmF3.5-5.6OIS PZ
があるのですが、まぁ、正直パッとしませんので、明るい広角レンズを買い足すことは、まあまあ意義があることです。
それに少し考えたのですが、近年、動物園や野生動物を撮るにあたり、あまりにも望遠レンズのみを多用し過ぎてはいないか・・・と疑問を持っています。
望遠を使うと、何というか動物の表情はよく撮れているのに、周りの雰囲気が今一伝わらない・・・
ということに気づき、ちょっと明るめの広角レンズが欲しくなった次第です。
で、広角と言えばFUJIFILMの「十八番」なのですが、なんせ高い・・・
いえ、頑張れば買えなくもなかったのですが・・・
実は「能登半島地震」の義援金で、積み立てたレンズ購入代の1/3を溶かしちまったのです。
まぁ、悔いはないんですが
ということで、しばらくは動物園写真では珍しい、謎の広角写真が続く気がします。