タックルボックスに
ロッドホルダーをつける
船釣り用のタックルボックスとして『リングスター ドカットD4700』という多用途ツールボックスを使用しています。
適度な大きさで大変便利なのですが、釣り専用というわけでもないので、拡張性がなくちょっと不便な思いをしておりました。
そこで、せめてロッドホルダーでも付けようよ・・・
ということで、専用パーツと言う訳でもないのですが、3本組のロッドホルダーを増設設置することとします。
購入するのは、
・3連ロッドホルダー
・BMO JAPAN社製連ロッドホルダー用クランプ&BMベース
合計で5千円弱(送料込み)の出費です。
まず到着したのはロッドホルダー用クランプ&BMベース
なんか、でかいな・・・
次にロッドホルダー。
こちらは数日遅れで、生産国の中国から直接送付されてきます。
こちらも、やっぱり「でかい」です。
んじゃ、取り付けてみますか。
まずはクランプ部分を組み立てつつ、ベースをドカットに固定します。
ドカット本体にドリルで穴を空け、ベースを挟んでボルト&ナットで固定します。
付属のねじは長すぎることから、既存の直系6㎜×15㎜のボルト&ナットを活用します。
次に3連ロッドホルダーにクランプ部分を固定し、後はベースにガチャコンと合体させれば完成です。
ええっと、施工は15分も掛かりません。
で、完成したのがコレ・・・
やっぱ、でかいな。
そして、重いな。
ロッドホルダー付きは便利なのだが、ちょっと大きな船にしか持ち込めない感じがします。
違うな、これ・・・
最終的な結論として、コレ購入しました。