生息環境展示の究極系
10月20日(日)
今日はときわ動物園のサポーターズデー(=SD)です。
今回のテーマは、同園の設計者である動物園デザイナー若生先生と園内を巡ることです。
何て素敵なイベントでしょう。
と言う訳で11時過ぎに家を出て、古殿屋で味噌ラーメンをかっ喰らい、会場に向かいます。
SDの前に準備運動をしておきましょう。
13時から「国際テナガザルの日特別ガイド」を聞きます。
終わって、ダッシュで出口に向かえば、13時30分のSDに間に合う算段です。
ガイドと併せてキーフォルダーガチャなんかのミッションも何気にこなしておきます。
13時30分
当初の予定どおりSDの会場に到着です。
今回の参加は20名ほどでしょうか?
毎回お会いする東京の方や地元の顔なじみの方々もおられます。
一通りのあいさつの後は、先日放映された「新美の巨人」を拝見します。
既にオンエアーで見ていますが、改めてみて予習しておきます。
その後、若生先生のお話45分程を聞き、その後、園内でガイドを聞きながらを1周するものです。
ご存じのとおり、ときわ動物園は全園「生息環境展示」の園です。
天王寺や茶臼山、飯田、そして最新鋭はアルプス公園等の若生先生の「作品」を見ていてすごくワクワクです。
あそこの壁はこう作ったとか、木の配置とか、水モートの給排水まで、マニアにはたまりません。
じっくり、たっぷり、予定時間よりも長くお話を聞かせていただき、全くもって「お腹いっぱい」で帰宅です。